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【マジ最高】UEVRでSteam版AceCombat7を全編VRプレイするためにMetaQuest2購入



前からPSVRのAceCombat7はやってみたいなーという気持ちはありつつも、テレビとカメラもセットしたり、配線が超めんどくさそうなのと、VR用のオリジナルコンテンツだけみたいなので、食指が動かなかったんですよね。
そもそもVRHMDなんて、嫁バレリスクの塊みたいなものは忌避こそすれ、オレのような日陰に生きる者にとっては夢のまた夢…

と思ってたんですが、とある情報を目にしてムクムクと興味が湧いてしまったんです。

「UEVRを使えば、Steam版のAceCombat7を全編VRプレイできる」

そもそもUEVRとは何なのか?という話なんですが、2023年末に公開された非公式の有志製作ツールで、EpicGames提供のゲームエンジン「Unreal Engine」で作られた非VRのゲームタイトルを簡単にVR化できるというもの。
最近のゲームをやってる人なら、UnrealEngineのロゴを見たり聞いたりしたことがある人は多いと思うんですが、相当多くのゲームがUnrealEngineで作られてます。

有名なところでは、GhostWireTokyoやホグワーツレガシー、FinalFantasy7Remake、8番出口、そして「AceCombat7」もそうなんですよね〜

UEVRを使って対象タイトルのVR化をするために必要なものとしては、以下のような感じです。

・それなりのスペックのゲーミングPC(UMPC可)
・MetaQuestなどのVRヘッドセット
・UnrealEngine4〜5で制作されたゲームタイトル

一応、一世代前のものですが、GPDWIN4(6800U版)というゲーミングUMPCは持っているので、これは中古で安いMetaQuestを買えば行けるのでは?(ゴクリ…)
と考えてしまったのは言うまでもありません…w

そうなるともう情熱がパッションして抑えが効かないのはいつものこと。
気づいたら2万円ちょっとで売っていたMetaQuest2をポチっていました…
(まぁ、万が一AceCombat7のVRプレイができなかったとしても、ムフフな紳士用途でもいいか…くらいの軽い気持ちで…)

で、着弾。

とりあえず最初はバイオハザード4VRとかパワーウオッシュシムVRとかを楽しみつつ、いよいよPC接続を試みましたが、なかなか思うように行かず苦戦。

ゲーミングPCのタイトルをMetaQuestにVR出力するにはAirLinkという無線機能を使うのが一般的なようなのですが、これがうまく行かない…
結局あきらめて有線で接続を試みたところようやく成功。
※USB4以上の映像出力対応のケーブルでないと使えません。

手持ちのSteamタイトルでPCVRに対応していたAssetCorsaをとりあえずプレイしてみましたが、相当な迫力!!
期待を膨らませつつ、UEVRの導入とAceCombat7の一人称視点MODの導入など、色々と調べつつやってみたところ…無事成功!!


それ以来、延々こればっかりやってます…w
いやまじで期待以上のプレイ感、迫力で素晴らしすぎます!

AceCombat7以外にも色々とUEVRでの非VR→VR化を試してみましたが、最新タイトルなどは当然ゲーミングPC側のスペックが要求されるので、GPDWIN4では少々荷が重い感じでした。


となると、GPD G1などの外付けできるeGPUが欲しくなっちゃってしょうがないですねぇ〜…
いや流石にそこまでは買わない(買えない)けども…今のところは…

ということで、以下VR化のやったことリストです。
(導入は自己責任でお願いします)

・母艦は手持ちのGPDWIN4を使用(それなりスペックなら何でもOKのはず)
・MetaQuest2(中古)購入(3ならなお可)
・USB4映像出力ケーブルを用意(手持ちのXrealAir用を使用)
・Meta公式のQuestLinkアプリをPCにインストールしてセットアップ >>やり方
・PCにUEVR.zipをDL&インストール >>ここからとか
・解凍したUEVRを管理者権限で実行(普通に起動したあとに「Restart as Administrator」でも可)
・SteamでAceCombat7などの対応タイトルを起動
・コクピット視点化MOD「Ace7Game.zip」をDL >>ここからとか
・UEVRの「Import Config」から「Ace7Game.zip」を解凍せずそのままインポート
・NEXUS MODSで「UEVR Compatibility Mod」をDL >>ここから
・「UEVR Compatibility Mod」を解凍してSteamのAceCombat7インストールデータフォルダにコピーする
→\steamapps\common\ACE COMBAT 7\Game\Content\Paks というフォルダに
 「~mods」というフォルダを作成して「UEVR Compatibility Mod」の中身をコピー

以上です。
MOD導入をやったことがある人ならそれほど難しくない内容ですが、上記を見て分からない方は諦めるかちょっとだけ勉強すればできると思います。

ちょっとやっつけ記事になってしまったので、後で修正するかもしれませんw



■参考リンク(あると良いものなども)(PR)

Meta Quest 3 128GB | 画期的なMR(複合現実) | PC VR/MR ゴーグル


Meta Quest 2—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセット—64GB


GADJET GEAR Meta Quest 2 対応 VR VR機器専用 度付き レンズ アタッチメントセット 国内大手レンズメーカー マルチコート 乱視対応 マグネット3点止め クリーニングクロス付き VRチャット



[セット品]GPD WIN4 2024バージョン 日本限定オリジナル特典セット 国内保証 ポータブル ゲーミングPC 6インチ液晶 Windows11 重量598g eGPU対応 (Ryzen7 8840U/RAM32G/SSD2T, ブラック)


CIO シリコンL字ケーブル USB Type-C ケーブル 240W L型 急速充電 絡まない 90度 USB-C 1m 直角 高速データ転送 20Gbps 4K 映像出力 USB4.0 Gen2 PD EPR MacBook Pro iPad Android Galaxy Switch ホワイト


ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM5


【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル


CIO NovaPort QUADⅡ 65W 急速充電器 PD 4ポート [世界最小級] USB-C×3 + USB-A×1 ACアダプター

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Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】

XBOXコンソールだけじゃなく、ゲーミングPCやさらにはクラウドならスマホやタブレット、低スペPCやなんとFireTVStickでも膨大な数のタイトルが定額でプレイできる、異常におトクなXbox GamePass。
しかも、タイトルによっては発売初日からプレイできてしまうという異常さ!w

>>GamePassでプレイ可能なタイトルはこちら

通常の月額料金はこんな感じなんですが…
Xbox Game Pass Ultimate: 1210円[税込]
Xbox Game Pass for Console:935円[税込]
Xbox Game Pass for PC:850円[税込]

これでももちろん相当にお安くておトクなんですけれども、
これを更に安くサブスクできてしまう公式の方法があるのです。

それが「CORE変換」。
まぁ以前にも書いた「ゴールド変換」の名前が変わっただけなんですけどw

>>XBOXゲームパスUltimateを月額514円にする裏技?「ゴールド変換」やってみた

ちょうど前回申し込んだこのGold変換分のサブスクが終了したので、再度今度は「Core変換」を利用して申し込んでみました。

その手順は以下の通りです。

まず、Amazonなどで「Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)」を買います。

Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)

(先月オレが買ったときは12ヶ月¥4,980だったのに、今見たら¥4,923になってる…w)

Xbox Game Coreってのは、オンラインマルチプレイ用のサブスクみたいですね。個人的にはマルチプレイはやらないので良く知らないですけど、そのへんはわからなくても無問題!

購入が完了すると、引き換えようのプロダクトキーが発行されるので、これをXBOX.comでアクティベートします。当然ですが、Microsoftアカウントが必要です。







そして、microsoftアカウントの管理ページに入って、「サービスとサブスクリプション」の項目を開き、上記画像にある「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする」を選択。

そうすると、ちょうど今(2024.6月時点)なら、14日間¥100お試しキャンペーンをやっているので、こちらを「参加」にします。


そうすると、Coreだと12ヶ月だった契約期間が、お試し期間の14日間を含めた約8.5ヶ月になりますが、GamePass Ultimateに切り替えできます。


サブスク管理ページで確認すると、「Xbox Game PassUltimate」が、2024年6月3日申し込み→2025年2月16日ということで、約8ヶ月半になっていますね


これで変換手続きは完了です。
あとはXbox Game Passのゲームを遊び放題です!

(注意)
サブスクリプション管理の「定期請求」は無効にしておきましょう。
もし期間終了後に引き続きお得に契約したい場合は、一度契約が切れたあとに再度上記手順を踏む必要があります。自動更新されると通常料金になります。


かかった料金は、
GamePassCore12ヶ月分 ¥4,980
GamePassUltimate14日間お試し分 ¥100
の合計¥5,080。

これで8ヶ月半なので、月額約¥598ですね。
(今はCore12ヶ月¥4,923なので月額¥591)

やっす!やっっっす!!!笑

これでStarfieldとかForzaHorizonとかP3RとかDiablo4とかも遊び放題ですよ?!
PCゲームならWindowsの地域設定を北米とかにすれば、日本では未発売のカリストプロトコルなんかもプレイ可能です。

UltimateにはXbox Cloud Gamingも含まれているので、スマホやタブレット、低スペPCやFireTVStickでもゲーパスタイトルをプレイできるようになります。
もはやゲーム機すら必要ない!!
>>Xbox Cloud Gaming

クラウドプレイするときは、箱コンがあるとパーフェクトです。
もちろん他のBluetoothコントローラーでもプレイできますが、グリップ感や操作性はやはり純正品ですね〜

【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル


ということで、以上、Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】でした。


XrealBeam使用時間延命計画【ついに完結編?】給電しながら映像出力できるケーブル導入



前回導入したアダプターで、ノーマル約3時間→約5時間と延命できるようにはなったんですが、飽くことなき探究心(?)から、さらなる高みを目指そうということで、コリもせずまた似たような商品を導入しましたw

それがコチラです。

HDMI to Type-C 変換ケーブル 4K@60Hz 2.5m USB-C給電 HDMI to USB Type C AR グラス HDMI 変換アダプター Xreal Nreal Air モバイルモニター XREAL Beam USB-A タッチ機能サポート Thunderbolt 3対応 AR メガネ Switch 、XBOX 、Steam deck hdmi 変換アダプター


「Loryi」とかいう聞いたこと無いブランドですが、以前からXrealBeamに給電できるってレビューはあって気になってたんですけど、ずっと「現在在庫切れ」でAmazonからは買えなかったんですよね〜


AliExpressでは買える状態だったんですけど、アリエクはなんとなく抵抗あるのと、海外通販だと配送業者がわからなくて営業所留とか家族に隠密での受取に難ありなんですよねw
それでずっと悶々と、別なのを試したりしてたわけですが、このLoryi製ケーブルがAmazonで再販されてどうするか悩んでたところに、Twitter(現X)でShinさんから有力な情報をいただいたのでした✨

で、似たようなアダプタを買ったばっかりだったけど、我慢できずに購入w

で、翌日届いたのがコチラです。


袋から出した全貌はこんな感じ。めちゃくちゃ長い!w


PS5などからの入力は左下の大きめなHDMI端子で、左上のUSB-C端子を充電アダプタなどに接続してケーブル側に給電、右側の長〜いケーブルの先のUSB-C端子からXrealBeamに映像出力&給電します。
それにしても長い、とにかく長い
測ったら2.4mもあったw
ちなみに、左上のUSB-Aは3Dofデータなどの通信用らしいので今のところは使わないっす。

HDMI端子のないGPDWIN4などで使用する場合には、USB-CからHDMIに変換するアダプタが必要です。
下の写真でGPDWIN4の左上にある銀色のヤツがソレです。


ちなみにこのアダプタもAmazonで買えます。(当時1600円くらいだったのに値上がりしてる!)

Vikisda 3in1 Type-C to HDMI 変換アダプター 4k 解像度 HDMIポート+USB 3.0高速ポート+タイプC急速PD充電ポート Matebook/MacBook Pro/MacBook Air/iPad Pro/Galaxy S11/Note10/switch/USB C デバイスに対応


このアダプタ、GPDWIN4とかNintendoSwitchのドック代わりにもなるので、出先でテレビとかに出力したい人にはオススメです。ドックより遥かに小さいですw


ということで、ShinさんによるとBeamには4Wで給電されていて、1時間半の利用でバッテリーは10%しか減らない、ということだったので期待が高まります!

そしてPS5での検証実験第1回目…


3時間でBeamのバッテリー残量51%。
ちなみにこのときはケーブルへの給電にモバイルバッテリーを使用。
ちょっと古いヤツで45W出力なのと、たまに給電が止まってることも過去にあったので、それらの要因によるものかも…


そして検証実験2回目。これは論外w


で、検証実験3回目!
Beam本体を浮かせて不熱効率を上げようという工夫はしつつも、酔っ払いながら検証するという不安要素しかない体制w


このときは、ケーブルへの給電に67Wの充電アダプタを使用。
ということで実験開始!

XrealBeamを100%フル充電からスタートして…

1時間で残91%...

2時間で残83%...

3時間で残75%...

4時間で残66%...

5時間で残57%...

で、5時間半で残52%!
 ...というところまでは確認しましたが、酔っ払ってるのと眠いのとでグロッキーだったので実験継続を断念w

とりあえずは、単純計算でもXrealBeamを11時間位まで延命できそうだということは確認できました!!
素晴らしい!!!
優秀!!!!

まぁ11時間もプレイすることは個人的にはほぼ無いので、流石にこれ以上は必要ないと思い、これを「XrealBeam使用時間延命計画完結編」とさせていただきたいと思います!
(もっと長く使えるとかいうレビューのヤツがあったら、また買っちゃいそうw)

てなわけでXrealBeamユーザーにはオススメ!


HDMI to Type-C 変換ケーブル 4K@60Hz 2.5m USB-C給電 HDMI to USB Type C AR グラス HDMI 変換アダプター Xreal Nreal Air モバイルモニター XREAL Beam USB-A タッチ機能サポート Thunderbolt 3対応 AR メガネ Switch 、XBOX 、Steam deck hdmi 変換アダプター


XrealBeamを充電(注:延命のみ)しながら映像出力できるスマートグラスアダプター導入



XrealAirに画面サイズ調整とかブレ補正機能などを追加できる純正オプションXrealBeam

↓詳しくはコチラ
遅ればせながらXreal Beam着弾! ナメてたけどゲームとの相性も意外と良かった!

便利な一方でなぜか給電と映像入力ポートが兼用という謎仕様のため、GPDWIN4で使用しようとすると、Beam本体のバッテリーで使用するしか無く、約3時間半程度しか使えません…

まぁ3時間以上連続でXrealAirでゲームすることは少ないんですけど、たまにいきなり映像落とされてイラッとすることはあるので、Beamを充電しながら映像出力もできるアダプターというのをずっっっと探していたんですよね。

コレがなかなか見つからなかったんですが、某掲示板で見かけたモノの商品ページを見ていたら、レビューのところに「iPadとBeam両方に給電しながら使える」というコメントがあったんですよね。


商品ページはこちら↓

USB C to XREAL/VITURE One/RayNeo AR/XR スマートグラス アダプタ 2-in-1【HDMI 4K@60Hz +充電100W】 プラグアンドプレイ オーディオとビデオ(Switch、PlayStation 4/5、Steam Deck、Xbox、ROG Ally、Legion Go、携帯電話、PC、カメラ)をARスマートグラスに転送、モバイルモニター


これはイッてみるしか無い!とすぐにポチりましたw

そんで届いたのがコチラ

一応日本語の説明書も付いてます。

こんな感じで接続しました。
今回購入したアダプターには手持ちのポータブル電源についてる100W充電ポートから給電。
一応、画像ではGPDWIN4本体に直接モバイルバッテリーからも給電してますが、無くてもGPDWIN4の充電ランプは点きます。


すると、XrealBeamのホーム画面にあるバッテリー表示に充電マークが!(画像なし)
おぉっ!コレは…!?と思いつつ少しゲームをプレイしてから、再度Beamホーム画面を見てみると…

バッテリーが減っている…

これはつまり、充電はされているけれども、消費電力に対して少なすぎるのでは…?
ということで、CIOの充電出力表示ディスプレイが付いているケーブルで測ってみると…

直接Beam本体を充電するときは下の画像のように11W程度で給電しているようなので、それぐらいは必要なのであろうところ…


アダプターを介しての充電になると2W…!
そりゃ減っていきますよね〜…


ということで、その後何度か検証してみたのですが、一応少ないながらもBeamにも給電はされているので、延命効果はあることが分かりました。

Beam本体のみだと使用時間は3時間〜3時間半程度のところ、
本アダプターを使用して給電しながらの使用だと、今のところ3時間使用したら約50%程度バッテリーを消費しているようなので、単純計算では6時間位は使用できそうな感じです。

まぁ理想形ではないけれど、個人的には6時間プレイできれば十分かもなぁ〜と思い始めていて、返品とかはしないで使ってみようかなと思っております。

ということで、役に立つような役に立たないような微妙な記事ですんませんw
今度、実際に通しで何時間使えるのか試してみたら追記します。

【追記】
GPDWIN4+XrealAir2Pro+XrealBeam+このアダプタ(アダプタへの給電は65W充電器)で、連続プレイでどれくらい使用可能なのか検証してみた結果、4時間50分でBeamのバッテリーがなくなり、シャットダウンしました。
アダプタなしだと3〜3.5時間だったので、このアダプタを使用することでプラス1.5時間〜2時間程度の延命にはなるようです。

【さらに追記】
さらにその後、本アダプタへの給電を100W、GPDWIN4へ別ポートから65W給電をしながら使用してみるという検証もしてみました。
結果は全く同じ4時間50分でBeamが電池切れ。アダプタなしよりは長く使えますが、時間を気にせず…という訳には行きませんね
まぁでも、個人的には5時間も使えれば十分な気もするし、延命効果はあるので、これで十分かな〜という気もしていますw
また、同時給電可能をうたうアダプタが出てきたら実験しちゃうかもしれないけど…



あらためましてAmazon商品ページはこちらです↓

USB C to XREAL/VITURE One/RayNeo AR/XR スマートグラス アダプタ 2-in-1【HDMI 4K@60Hz +充電100W】 プラグアンドプレイ オーディオとビデオ(Switch、PlayStation 4/5、Steam Deck、Xbox、ROG Ally、Legion Go、携帯電話、PC、カメラ)をARスマートグラスに転送、モバイルモニター

PS5でWF-1000XM5を使用する/BluetoothトランスミッターXROUND XRD-XT-01



PS4でもそうだったんだけど、PS5でもBluetoothイヤホンに音声出力できないんですよね。
ハード的にはBluetooth機能はあるし、Switchとか他機種ではフツーにできるのに何故…とずっと思い続けてるんですけどね…

で、普段はコントローラーのイヤホンジャックに有線イヤホン接続してるんですけど、やっぱ配線邪魔くさいし、音質とかノイキャンとかWF-1000XM5好きなのでできれば使いたいので、ずっとPS5で使えるBluetoothトランスミッターを物色してました。

USB-Aポートに挿すドングルタイプとかイヤホンジャックに挿す充電が必要なタイプとか、5〜6個は買ったけど、音質がひどかったり充電が面倒くさかったり、コレってのがなかなか無かったんですけど、ようやくちゃんと使えるのに辿り着きました^^

それがこの XROUND XRD-XT-01 であります!

XROUND Bluetooth 5.0 トランスミッター XRD-XT-01



そもそも一般的なワイヤレスイヤホンではQualcommのAptXという音声圧縮コーデックを採用していることが多くて、それに伴ってトランスミッターもAptXをメインにしてるものが多いんですよね。
AptXは低遅延なAptX LLとか、高音質なAptX HDとかバリエーションもあって、それなりに優秀で普及もしてるのでトランスミッター側もそちらに対応しているものが多いのは当たり前なんですけど、自分が愛用しているソニーのワイヤレスイヤホンWF-1000XM5は、音声コーデックが少し特殊で、AptXは採用せず、SBC/LDAC/AAC/LC3という独自路線を含めたAptX以外のコーデックを採用してるので、対応しているトランスミッターが少ないのです。

その中でもSBCという規格は結構一般的で選択肢は多いのでSBC対応のものを色々買ってみたんですが、相性なのかなんなのか、WF-1000XM5とか前モデルのXM4で使うと、音質が酷いというレベル以前のこもった音というか乱れた音声になってしまって、とても使い物にならなかったんですよね。

そこでずっと低遅延なLC3とかAAC対応のトランスミッターを物色し続けていたんですが、これがなかなか出回っていない。
※LDACは超高音質なハイレゾ規格なので遅延を避けたいゲーム用途には向かないため除外(てか無い)

そんなこんなで暇を見つけては物色していたところ、AAC対応も謳っているこちらのXROUND XRD-XD-01にある時たどり着いた訳です。

Creativeの「BT-W3X」というのもPS5でWF-1000XM5を使えるというレポートはあるんですが、比較的低遅延なAACは非対応でAptXメインなので、ゲームでの利用はどうなんだろうと手を出せず悩んでたんですよね。
こちらもも5000円以下なのでダメ元でイッちゃっても良い気もするんですが、性根がケチなもんで踏ん切りがつかなかったw

てなわけで、勢いでポチったXROUND XRD-XD-01が着弾。

パッケージとかは流石に安物のトランスミッターとは一線を画す感じ。


ドングル本体のほか、USB-A→USB-C変換アダプタと3.5mmジャックに挿すマイクも付属。


日本語説明書もついてます。


サイズ感はこんな感じ。思ってたほど大きくない。質感も悪くない。


PS5本体のUSB-Cポートに挿すと、まぁちょっと邪魔くさい感じかなw
持ち運び派としてはぶつけて本体壊れたら嫌だなという懸念もあり挿しっぱなしにはしたくないかなと思った(持ち運ばなければ無問題)

接続は極めて簡単で、本体左右にあるボタンのいずれかを押しながらペアリングすればOK。
その後は起動とともに自動的に接続されました。

で、問題のゲームプレイ時における遅延とか音質ですが、
これが今まで悩んでたのを全て払拭するレベルで良い感じです✨

CoDのようなFPSも違和感なくプレイできたし、まぁ個人的な感想ですが遅延はほぼ分からないレベル。素晴らしい。

PSではずっっっと有線イヤホンを使ってた身としては、非常に有り難いアイテムとなりました!

てか、ハード側で自社のワイヤレスイヤホンくらい対応しろよ!
…とちょっとだけ言いたい気持ちもなくはないw

なんにせよ、これからはPS5でもワイヤレスイヤホンWF-1000XM5を使えるようになったので、これまで以上にゲームライフが捗ります!

NXROUND Bluetooth 5.0 トランスミッター XRD-XT-01