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GPDWINmini用CoolingMOD(勝手呼称)装着!



GPDWIN4が電源焼損の不具合発生し、修理中の予備機として購入したGPDWINmini2023(7640)がUSB-C端子無反応の不具合が発生し初期不良回収、その後に買ったGPDWINmini2024もUSB-C端子が片方機能しない不具合が発生…
幸いにもmini2024は修理していただき現在は問題なく使用できているのですが、半年ほどの間にあまりにも立て続けにトラブルが連続してしまったので、やや落ち込み気味です…

いずれの不具合も原因は不明なのですが、某掲示板などを見ているとWINminiは同様なUSB-C端子の不具合がまぁまぁ発生しているようで、どうもCPUやSSDなどからの発熱が原因なのではないかとまことしやかに噂されていました…。
(2025モデルでは冷却構造やSSDなどの配置が大幅に変更されて30%以上冷却効率が高められているらしい)

そんなこんなを見て、ビビリなオレちゃんは「発熱対策でできることはやっておこう!」と色々と情報収集して発見したのがコチラ。

for Gpd Win MINI冷却ファン ミニ冷却ファン 3Dプリントfor Gpd Win MINIファン マグネット式冷却ファン


3Dプリンターで作製された後づけ冷却ファンです。
無理矢理感はありますが、本体を分解などせずにそのままポン付けできるのも良いな〜と思い即ポチりましたw


注文から郵便局での受け取りまで約2週間。
通関にやけに時間かかってた模様(怪しまれてた?w)。

完成済のものを注文したので、内容物はこんな感じ。
追加冷却ファンアセンブリと短いUSB-C to USB-Cケーブル、本体側に取り付けるマグネット&ネジ、ドライバーです。ドライバーまでついてるの親切ね


ファンの裏側はこんな感じ。
両脇のアームの先にはネオジム磁石が埋め込まれてて、本体側に取り付ける磁石とくっつく仕組みです。


取り付け方法はカンタン!
まずはGPDWINmini本体裏面にあるグリップ固定ネジ穴に、付属のマグネットをネジで固定。
裏表間違えるとファン側と当然反発するので要確認。


左右両側に磁石を固定したら、追加ファンをカチン!とくっつければもう完了です。
※上下間違えると吸気口とズレるので注意w


あとはUSB-Cケーブルを接続すればファンが回転して冷やしてくれます✨


ということで、どれくらい効果があるのか試してみました。

環境は以下の通りです。

■使用機種:GPDWINmini2024(8840U/RAM32GB/SSD 1TB)
■本体バッテリーで駆動(外部電源接続なし)DC TDP15W
■「メタファー・リファンタジオ」をバックグラウンドで起動して、GPD「MOTION ASSISTANT」で計測

CoolingMODなし

ちょっと見にくいですが、CPU温度「47.6℃」で本体ファン回転数「4520rp」となってます。
メタファーのソフトは立ち上げただけで操作などしていないので、それほど負荷はかかっていない状況。
TDPも15Wに制限しているのでCPU温度も低めです。

そしてこちらはCoolingMODあり。

CPU温度「41.5℃」で本体ファン回転数「3796rp」まで下がりました!
高負荷状態での効果はまた今度機械があれば試してみようと思いますが、少なからず冷却効率アップには貢献してくれそうです

このテストではWINmini本体のUSB-Cポートから追加ファンCoolingMOD用の電源を取っていましたが、外部電源から供給することで、WINmini本体への負担は更に減らせると思います。
PCVRとかやるときは基本そんな構成でやってます。

お気に入りのリフトアップPCスタンドは、とりあえずこんな感じで仮止めして使用してます。
(これは今後使い勝手悪ければ変えるかも…)





せっかく冷却効率上げても、ベタ置きしてたら吸気効率下がっちゃいますからね!
ただ、この取り付け方だと、左右に少し動かしたりするとスタンドが収納されてしまうことがあるので要検討w

ということで、個人的には効果もそれなりに実感してるし、買ってよかったと思ってます!
まぁ、これがあるからといって無茶はさせすぎないよう大事に使いたいと思います…w

(余談)
ちなみにCoolingMODという呼称は、以前GPDWIN2で発熱対策に取り付けた、こちらも海外個人制作のイカしたパーツからパクりましたw
なんかそれっぽくてカッコいいしw
>>GPD Win2おすすめ周辺機器(発熱対策その2)【Third Cooling Mod】


【参考リンク】
>>for Gpd Win MINI冷却ファン ミニ冷却ファン 3Dプリントfor Gpd Win MINIファン マグネット式冷却ファン(Amazon)



>>Nice Lab. 貼り付けタイプ 超軽量ノートPCスタンド
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急遽GPD WINmini着弾! 最初にやったことや周辺機器など


突然、自分でも予想していなかったタイミングでGPDWINminiを買ってしまいました…

もちろん前から気になってたし欲しかったけど、GPDWIN4があるのにわざわざ買い足しなんて考えていなかったのですが、ある日そのGPDIWN4突如動かなくなり…
その翌週には少し長めの出張が控えていたので、「出張先でゲームできないなんてありえねえ…」と少々慌ててしまい、色々と物色しているうちに気づいたらポチってましたw


そして無事に隠密受取完了!


■まずは舐め回すようにニヤニヤしながら本体を触る


買ったのは全国展開している某PCショップのネット通販で、GPDWINminiの2023年初期型中古品(天空版)。
CPU: Ryzen 5 7640U
メモリ: 16GB
ストレージ: 512GB(SSD)
グラフィックス: Radeon Graphics 760M
というスペックの最廉価モデルです。

GPDWIN4の修理が終わるまでの代替機として、「とりあえず使えればいいや」という感じで物色してたら、ちょうど特価で8万円(発売当時は確か11万)で、程度も良さそうで箱や同梱品完備だったので、まぁまぁお買い得だったかな…


早速色々とダウンロードしたり初期設定をしたけど、やはりGPD機の質感とかデザインとか好きすぎるんだよなぁ〜
サイド部分のシボ加工とかしみじみ眺めちゃうw


このハンディサイズでAAAタイトルも動かせる高スペックを備えているのがたまらんのですw
サイズ的には3DS LLを少し分厚くした位?(比べたこと無いけど)


SwitchLite(これしかなかった)とのサイズ比較。


厚みはまぁ…、それなりにありますw


ディスプレイサイズはGPDWINminiの方がデカくて見やすい✨️
相当薄くて小さいSwitchLiteと比較しても、コンパクトさはさほど遜色ないレベルだと思います。



ジョイコンとかの配置は慣れるまで戸惑いそう…
タッチパッドは、操作するには本体の持ち方変えないといけないので、グリップ位置そのままで操作できてたGPDWIN4の光学ポインティングデバイスの方が操作しやすいけど、二本指でスクロール操作とかできるのは便利なので、どっちも一長一短ですね。
GPD機にはかならず搭載されているキーボードはこんもりした形状なのでWIN4よりタイプしやすい。
この辺は同じクラムシェル型だったGPDWIN2から受け継いでる感じだな〜✨️
ちなみに、日本語入力への切り替えは「Shift+Caps」です。


後ろ側の各種ポート類。
買ったのは2023の初期型なのでOcuLinkが付いてます(使わないw)。
USB Type-Aの方が良かったな〜w
まぁ翌年のモデルチェンジでそのあたり変わったようなので、やはりそっちの方がニーズがあったんでしょうねぇ…

あとGPDWIN4にはあったボリューム調整ボタンが無いのも慣れてた分、地味に不便。
キーボードのショートカットで音量調整はできるけど、XrealAirをモニターにしてると手探りで操作できる方が便利なんですよね…
まぁこれもワイヤレスイヤホンWF1000XM5使ってればタッチ操作で音量調節できるんですけどw


ガラケー世代おじさんに嬉しいのは、ストラップホールが標準装備されてるとこ。
まだ付けてないけど、良さソゲなのあればいずれ付けるかも。

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>>(最新2025モデル最上位版/高い)[セット品]GPD WIN Mini 2025 バージョン 日本限定オリジナル特典セット 国内保証 ポータブル ゲーミングPC UMPC 7インチ LTPS液晶 Windows11 重量555g eGPU対応 (RyzenAI9 HX370/32GB/2TBSSD/本体色:黒)

>>(ちょっと安い7840&RAM64GB版)[セット品]GPD WIN Mini 日本限定オリジナル特典セット 国内保証 ポータブル ゲーミングPC 7インチ120Hz液晶 Windows11 重量520g eGPU対応 (Ryzen7 7840U/RAM64G/SSD2TB)

>>(RAM16GBだけど多分一番安い)GPD WIN Mini 2025【国内正規版】7インチ(1920x1080)最大120Hz対応液晶搭載 ポータブルゲーミングPC UMPC Windows11 (Ryzen 7 8840U/16GB/1TB ブラック)



■最初にやったセットアップなど

着弾してまず最初にやる初期設定やらインストールするものなどは、GPDWIN4のときと基本的には同じ。
↓こちら
GPDWIN4着弾! セットアップとか用意したものなど

ざっくりこんな感じですね。
・SSDパーテーション統合
・Steam、Epicクライアントアプリ導入
・XrealAirとかワイヤレスイヤホンとかの周辺機器接続チェック
・デスクトップにシャットダウン&再起動用ショートカット作成
・R4、L4ボタンにスクショ設定

最後のスクショショートカットは、こんな感じでプリインストールされたショートカットカスタマイズアプリ「WinControl」から設定します。
画面の通り「Ctrl+]」が直前30秒キャプチャで、「Ctrl+\」がスクリーンショットです。
※XboxGameBarのショートカットなので、GameBarでバックグラウンドでの録画を有効にしないと使えません。

GPDWIN4では左右背面ボタンに設定してたんですけど、WINminiのR4&L4ボタンはいくつか並んでるボタンのひとつなので、目視しないと間違えちゃいそうですね(実際手探りだと何度も押し間違えてる)


■どんなタイトルが動くか、動作確認祭り

一通りセットアップが完了したら、まずはいろんなタイトルをインストールして恒例の動作確認祭りが始まりますw

まずは今一番やりじゃくっている「The Division」、問題なく動きました。
まぁこれは少し前のタイトルだから心配してなかった。


続いて「デス・ストランディングDC」、動きました。


続いて、最近発売されたばかりのタイトル「龍が如く8外伝」、動きました。


そして、最新の「モンスターハンターワイルズ」…のベンチマークソフト、一応動くっぽいけど、画質最低なのとFPSかなり低め。解像度を720Pに落とせばもっと快適になるらしいけどプレイ予定ないので、そこまで試してないです…


たまたまデモ版が目に入った「ストリートファイター6」も動作確認。
これは全く問題なさそうだけど、対戦などを極めるような人は、設定を煮詰める必要があるのかも。格ゲーはグラフィック落としても60fps固定が最優先なのだそうです。


これもたまたまSteamストアで体験版みかけた「ユミアのアトリエ」。
全然問題なさそうですね〜


ということで、メモリ16GBなので少し心配してましたが、グラフィック設定や解像度イジったりすれば、大体のものは動きそうです。

でも、VR系は流石にちょっと厳しそう。
「エースコンバット7」のUEVRプレイは、設定次第では改善するかもだけど、RAM32GBのGPDWIN4だとそこそこ快適にプレイできてたが、16GBのWINminiではカックカクw
やはりGPDWIN4は手放せないな〜



■定番ものなどGPDWINminiで使用する周辺機器

GPDWIN4でも愛用していたものが多いのですが、より快適にゲームを楽しむための周辺機器たちです。

【XREAL AIR2 PRO】

まずは、自分にとってもはやUMPCには欠かせない存在となっているXrealAir2Pro。

ケーブル1本で接続するだけで、大画面でプレイできるというサングラス型空間ディスプレイです。飛行機や新幹線でも隣の席の人も気にせず、大画面でプレイできるのでとても重宝しています。

(参考記事)
>>XrealAir2Pro着弾! 着実に進化していて買い替えして大正解!

まぁでも6インチのWIN4に比べるとWINminiは本体液晶も7インチになってかなり見やすくなったので、ゲームによってはXREALなしでもそこそこ快適にプレイはできると思う。
最新型のXreal Oneは、本体のみでブレ補正とかもできるようなので、これから買うならやはりそっちが一番良さそうですよね。
今のところ買い替えるほどではないかなーと自分に言い聞かせてます(欲しい)。

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>>最新モデルXREAL ONE(単独3Dof、視野角50°、調光機能など)
>>オレオレ使用モデルXREAL AIR2 PRO(視野角46°、調光機能)
>>最安モデルXREAL AIR2


【SONY WF1000XM5】

UMPCにワイヤレスイヤホンは必須と思っています。
数ある商品の中でも、遅延が少なく、音質も良くて、ノイズキャンセリングの効きも抜群で、タッチ操作で操作性も良いWF1000XM5が気に入っています。

(参考記事)
>>ソニーWF-1000XM5着弾! GPDWIN4との相性もバッチグー

こちらの記事でも書きましたが、マルチペアリング機能が便利で、スマホとペアリングしていてもGPDWINminiを起動すると自動的にそちらに切り替わったり、タッチ操作で音量調節できたり、ノイキャンオフにしたらとてもロングバッテリーになったり、UMPCとの相性はとても良いんですよね。
新機種出たらまた欲しくなっちゃいそうな気がするけどw

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>>SONY WF-1000XM5


【箱コンこと、Xbox ワイヤレス コントローラー】

元々はXbox用なんですが、Microsoftが作ってるのでWindowsとの相性もバッチグーです。
そしてグリップ感やボタンの感触もさすがに素晴らしい。
UMPCを本体のみでプレイするなら必要ないかもしれないですが、据え置きとしてTVに出力したり、XREALなどで外部モニター出力する時などは、断然箱コン使うのがオススメです。
有線でも使えるし、乾電池で使えるのが良い。もちろん充電式の電池も使えるし、専用のバッテリーパックを使えば本体直接充電式にもできるというスグレモノ。

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>>【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー

【モバイルバッテリー CIO SMARTCOBY TRIO 20000mAh 65W 】

UMPCは高性能なのに小さくてスゴいんですが、なにしろバッテリーがもたない
タイトルによって負荷が違うので一概には言えないけど、WINminiだと大体1.5h〜2hくらい?
コンセント付きの座席の航空機や新幹線なら良いけど、やはり出先で充電できるモバイルバッテリーは必須になってきます。
ただ、最近の高性能UMPCは45Wとか65Wとかの高出力でないと充電できないものが多いんですよね。
そのへんで売ってるモバイルバッテリーだと、良くて30W、大体のものが20W以下のもので、容量も5,000mAhとかのスマホ用ばかりなので、高出力&大容量のものが欲しくなります。

そこで、自分が探して愛用しているのがコチラ。


(参考記事)
CIO SMARTCOBY TRIO着弾! 67W&20,000mAhでゲーミングUMPC用モバイルバッテリーの最適解!

元々CIOの30Wのモデルを使用していたのでブランドは好きなんですが、30Wだと全然給電能力足りない、ということで探していたところ、クラファンでこちらの商品が登場するとのことで初クラファン出資して購入しました。

GPDWIN4でも余裕の給電力でしたが、もちろんWINminiでもバッチリ使用可能です。
なにしろ出力と容量の割にコンパクト!(一般的なモバイルバッテリーよりはデカいけど)
この性能でこのサイズはなかなか無いと思います。

あと、日本(大阪)のブランドで、製造は中国だと思いますが、設計やデザインは国内でやってるようなので、安心感があります。
実はクラファンで商品到着後、一度充電が安定しない不具合(気づいたら停止している)があったんですが、サポートに問い合わせたところすぐに新品交換してくれました。

個人的にはUMPC用モバイルバッテリーはこれ一択ですね✨️

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>>CIO SMARTCOBY TRIO 20000mAh 65W


【充電器 CIO NovaPort QUADⅡ 65W】

充電器もCIO製を使用しています。純正の付属品よりもコンパクトでポート数も多く、出張時などに助かっています。

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>>CIO NovaPort QUADⅡ 65W


【車用シガーソケット充電器 LinkOn 84W USB-C車用充電器】

車で移動することが多いので、車内で充電したり、給電しながらプレイするのには、シガーソケットに挿し込むタイプの充電器も使用しています。(ONEXPLAYER時代に買ったもの)
これは少し大きめですが、USB-Cで60W給電できるのと、USB-Aも2口ついてるので重宝してます。
WINminiもバッチリ充電できます。



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>>LinkOn 84W USB-C車用充電器


【ポータブル電源 ECOFLOW RIVER mini 58,333mAh/210Wh 】

あまり似たような境遇の人はいないかもしれませんが、自分は家族には内緒でUMPCとか買っているので、家ではプレイできないんですよねw
で、必然的(?)に仕事用の車で出先でプレイするというおかしなことをしてたりするんですが、モバイルバッテリーやシガーソケット給電では当然限界があります。ガソリンの高いこのご時世、ずっとアイドリングして充電する訳にも行かないので、PS4とかを車内で稼働させるためにも、ということでポタ電を買いましたw

(参考記事)
>>車載PS4用にポータブル電源EcoFlowRiverMiniを導入!コスパ抜群で性能も良し^^

結果、めっちゃ便利です!
自分が買ったのは、比較的小容量な小型軽量タイプなので、PS4やPS5だと1時間程度しかプレイできませんが、UMPCなら相当長く動かせます(測ったこと無い)。
しかもUSB-Cポートは100W給電対応です。
災害などいざという時にも役立ちます!


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>>EcoFlow ポータブル電源 小型 RIVER 3 230Wh(上記廃盤のため同じくらいの性能のヤツ)


【スタンド Nice Lab. 貼り付けタイプ 超軽量ノートPCスタンド】

GPDWINminiは、裏側というか背面というか下面に冷却ファンの吸気口があって、トリガーボタンやポート類がある裏側というか後ろ側から排気される仕組みなんですが、置きっぱなしでゲームのダウンロードをしたり、箱コンをBluetooth接続して本体は置きっぱにするときなどは、そのまま平置きしつぃまうと吸気効率が悪くなりそうなので、ちょっと浮かせてやれるスタンドを探していました。
で、Amazonで見つけたちょうど良さそうなのがコチラです。

裏面に両面テープで貼り付けるのですが、薄型で邪魔にならないのと、三段階に高さ調節もできてなかなか良いです️


一番低い状態


一番高くした状態


こんな感じで貼ってます。
ちょうどグリップする時に指が軽く引っかかるので、多少はグリップ性向上に貢献してるかも・・・(あんましてないかもw)


非常に薄型なので、携帯性もスポイルされません。
R1&L1トリガーの出っ張りとほぼ同じくらいです。


エレクト状態を横から見た図。
シンプルで機械的なデザインも結構気に入ってたりしますw
これはオススメ!

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>>Nice Lab. 貼り付けタイプ 超軽量ノートPCスタンド
ほぼ同じデザインで1000円しない激安のものもあるんですが、レビューを見るとかなりイマイチっぽい(ちゃんと固定されなかったり)ので、オリジナルっぽいこちらにしました。


【持ち運び用レザー調ポーチ】

UMPCは持ち運ぶものです。
となると運搬する時に入れるケースやポーチが欲しくなるんですよね。
GPDWIN4やONEXPLAYERは、ジョイスティックが剥き出しのスレート型(SWITCHやPSPと同じ)なので、運ぶ時にバッグの中でジョイスティックを守るためにハードケースを使用していました。
ハードケースも良いんですけど、当然ながらかさばります。

その点、今回のGPDWINminiはGPDWIN2の血統を継ぐクラムシェル型(3DSと同じ)なので、スレート型ほど気を使わなくても良いのがメリットです。
そこで、できるだけ本体サイズにぴったりでかさ張らないものを色々と探してたどり着いたのがコチラ。


中に入れても小さい!
レザー調で、そこはかとなく漂う高級感!w


左右はピタピタなので、ジッパーを最後ぐわっと広げると入れやすい。


シンデレラフィットと言っても良いレベルにピッタリサイズ!
もうこれはGPDWINmini専用ポーチと言っても過言ではない!(個人的見解です)

これは残念ながらAmazonでは買えません。
どこで買えるかというと「SERIA」さんですwww
税込110円でしたw
店舗によって無い場合もあると思いますが、商品名はそのまま「レザー調ポーチ」とかだったかな?(タグ捨てちゃった)


【カーボンスキンシール自作】

今までUMPCはGPDWIN2→ONEXPLAYER→GPDWIN4→GPDWINminiと4台目になりますが、それらすべてをカーボン調スキンで見た目軽量化してきたので、今回も当然カーボン風にしますw
普通にAmazonでも買えるんですが庶民にはお高くて手が出せない(¥2,000位)ので自作しました。

まずまずの出来でしょう。

以下やり方。


まず、紙を乗せて天板の形をトレースします。


切って合わせながら微調整。


カーボンステッカーを型紙通りにカットして最終調整してから貼り付けたら完成〜

ちなみに、こちらで使用したカーボン柄ステッカーは、以前「ダイソー」で買ったやつの残りです️
もちろん税込110円です。


面倒くさい方で¥2,000位余裕だという人は、Amazonでもっとちゃんとしたもの買えます。
しかもカラバリとかたくさんあるらしい。

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>>PDA工房 スキンシール GPD WIN Mini/GPD WIN Mini 2024 対応 【カーボン調・ブラック】
PDA工房さんのモノなのでちゃんとしてると思います!


以上、また何か買ったら追加するかもしれません。

【マジ最高】UEVRでSteam版AceCombat7を全編VRプレイするためにMetaQuest2購入



前からPSVRのAceCombat7はやってみたいなーという気持ちはありつつも、テレビとカメラもセットしたり、配線が超めんどくさそうなのと、VR用のオリジナルコンテンツだけみたいなので、食指が動かなかったんですよね。
そもそもVRHMDなんて、嫁バレリスクの塊みたいなものは忌避こそすれ、オレのような日陰に生きる者にとっては夢のまた夢…

と思ってたんですが、とある情報を目にしてムクムクと興味が湧いてしまったんです。

「UEVRを使えば、Steam版のAceCombat7を全編VRプレイできる」

そもそもUEVRとは何なのか?という話なんですが、2023年末に公開された非公式の有志製作ツールで、EpicGames提供のゲームエンジン「Unreal Engine」で作られた非VRのゲームタイトルを簡単にVR化できるというもの。
最近のゲームをやってる人なら、UnrealEngineのロゴを見たり聞いたりしたことがある人は多いと思うんですが、相当多くのゲームがUnrealEngineで作られてます。

有名なところでは、GhostWireTokyoやホグワーツレガシー、FinalFantasy7Remake、8番出口、そして「AceCombat7」もそうなんですよね〜

UEVRを使って対象タイトルのVR化をするために必要なものとしては、以下のような感じです。

・それなりのスペックのゲーミングPC(UMPC可)
・MetaQuestなどのVRヘッドセット
・UnrealEngine4〜5で制作されたゲームタイトル

一応、一世代前のものですが、GPDWIN4(6800U版)というゲーミングUMPCは持っているので、これは中古で安いMetaQuestを買えば行けるのでは?(ゴクリ…)
と考えてしまったのは言うまでもありません…w

そうなるともう情熱がパッションして抑えが効かないのはいつものこと。
気づいたら2万円ちょっとで売っていたMetaQuest2をポチっていました…
(まぁ、万が一AceCombat7のVRプレイができなかったとしても、ムフフな紳士用途でもいいか…くらいの軽い気持ちで…)

で、着弾。

とりあえず最初はバイオハザード4VRとかパワーウオッシュシムVRとかを楽しみつつ、いよいよPC接続を試みましたが、なかなか思うように行かず苦戦。

ゲーミングPCのタイトルをMetaQuestにVR出力するにはAirLinkという無線機能を使うのが一般的なようなのですが、これがうまく行かない…
結局あきらめて有線で接続を試みたところようやく成功。
※USB4以上の映像出力対応のケーブルでないと使えません。

手持ちのSteamタイトルでPCVRに対応していたAssetCorsaをとりあえずプレイしてみましたが、相当な迫力!!
期待を膨らませつつ、UEVRの導入とAceCombat7の一人称視点MODの導入など、色々と調べつつやってみたところ…無事成功!!


それ以来、延々こればっかりやってます…w
いやまじで期待以上のプレイ感、迫力で素晴らしすぎます!

AceCombat7以外にも色々とUEVRでの非VR→VR化を試してみましたが、最新タイトルなどは当然ゲーミングPC側のスペックが要求されるので、GPDWIN4では少々荷が重い感じでした。


となると、GPD G1などの外付けできるeGPUが欲しくなっちゃってしょうがないですねぇ〜…
いや流石にそこまでは買わない(買えない)けども…今のところは…

ということで、以下VR化のやったことリストです。
(導入は自己責任でお願いします)

・母艦は手持ちのGPDWIN4を使用(それなりスペックなら何でもOKのはず)
・MetaQuest2(中古)購入(3ならなお可)
・USB4映像出力ケーブルを用意(手持ちのXrealAir用を使用)
・Meta公式のQuestLinkアプリをPCにインストールしてセットアップ >>やり方
・PCにUEVR.zipをDL&インストール >>ここからとか
・解凍したUEVRを管理者権限で実行(普通に起動したあとに「Restart as Administrator」でも可)
・SteamでAceCombat7などの対応タイトルを起動
・コクピット視点化MOD「Ace7Game.zip」をDL >>ここからとか
・UEVRの「Import Config」から「Ace7Game.zip」を解凍せずそのままインポート
・NEXUS MODSで「UEVR Compatibility Mod」をDL >>ここから
・「UEVR Compatibility Mod」を解凍してSteamのAceCombat7インストールデータフォルダにコピーする
→\steamapps\common\ACE COMBAT 7\Game\Content\Paks というフォルダに
 「~mods」というフォルダを作成して「UEVR Compatibility Mod」の中身をコピー

以上です。
MOD導入をやったことがある人ならそれほど難しくない内容ですが、上記を見て分からない方は諦めるかちょっとだけ勉強すればできると思います。

ちょっとやっつけ記事になってしまったので、後で修正するかもしれませんw



■参考リンク(あると良いものなども)(PR)

Meta Quest 3 128GB | 画期的なMR(複合現実) | PC VR/MR ゴーグル


Meta Quest 2—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセット—64GB


GADJET GEAR Meta Quest 2 対応 VR VR機器専用 度付き レンズ アタッチメントセット 国内大手レンズメーカー マルチコート 乱視対応 マグネット3点止め クリーニングクロス付き VRチャット



[セット品]GPD WIN4 2024バージョン 日本限定オリジナル特典セット 国内保証 ポータブル ゲーミングPC 6インチ液晶 Windows11 重量598g eGPU対応 (Ryzen7 8840U/RAM32G/SSD2T, ブラック)


CIO シリコンL字ケーブル USB Type-C ケーブル 240W L型 急速充電 絡まない 90度 USB-C 1m 直角 高速データ転送 20Gbps 4K 映像出力 USB4.0 Gen2 PD EPR MacBook Pro iPad Android Galaxy Switch ホワイト


ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM5


【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル


CIO NovaPort QUADⅡ 65W 急速充電器 PD 4ポート [世界最小級] USB-C×3 + USB-A×1 ACアダプター

Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】

XBOXコンソールだけじゃなく、ゲーミングPCやさらにはクラウドならスマホやタブレット、低スペPCやなんとFireTVStickでも膨大な数のタイトルが定額でプレイできる、異常におトクなXbox GamePass。
しかも、タイトルによっては発売初日からプレイできてしまうという異常さ!w

>>GamePassでプレイ可能なタイトルはこちら

通常の月額料金はこんな感じなんですが…
Xbox Game Pass Ultimate: 1210円[税込]
Xbox Game Pass for Console:935円[税込]
Xbox Game Pass for PC:850円[税込]

これでももちろん相当にお安くておトクなんですけれども、
これを更に安くサブスクできてしまう公式の方法があるのです。

それが「CORE変換」。
まぁ以前にも書いた「ゴールド変換」の名前が変わっただけなんですけどw

>>XBOXゲームパスUltimateを月額514円にする裏技?「ゴールド変換」やってみた

ちょうど前回申し込んだこのGold変換分のサブスクが終了したので、再度今度は「Core変換」を利用して申し込んでみました。

その手順は以下の通りです。

まず、Amazonなどで「Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)」を買います。

Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)

(先月オレが買ったときは12ヶ月¥4,980だったのに、今見たら¥4,923になってる…w)

Xbox Game Coreってのは、オンラインマルチプレイ用のサブスクみたいですね。個人的にはマルチプレイはやらないので良く知らないですけど、そのへんはわからなくても無問題!

購入が完了すると、引き換えようのプロダクトキーが発行されるので、これをXBOX.comでアクティベートします。当然ですが、Microsoftアカウントが必要です。







そして、microsoftアカウントの管理ページに入って、「サービスとサブスクリプション」の項目を開き、上記画像にある「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする」を選択。

そうすると、ちょうど今(2024.6月時点)なら、14日間¥100お試しキャンペーンをやっているので、こちらを「参加」にします。


そうすると、Coreだと12ヶ月だった契約期間が、お試し期間の14日間を含めた約8.5ヶ月になりますが、GamePass Ultimateに切り替えできます。


サブスク管理ページで確認すると、「Xbox Game PassUltimate」が、2024年6月3日申し込み→2025年2月16日ということで、約8ヶ月半になっていますね


これで変換手続きは完了です。
あとはXbox Game Passのゲームを遊び放題です!

(注意)
サブスクリプション管理の「定期請求」は無効にしておきましょう。
もし期間終了後に引き続きお得に契約したい場合は、一度契約が切れたあとに再度上記手順を踏む必要があります。自動更新されると通常料金になります。


かかった料金は、
GamePassCore12ヶ月分 ¥4,980
GamePassUltimate14日間お試し分 ¥100
の合計¥5,080。

これで8ヶ月半なので、月額約¥598ですね。
(今はCore12ヶ月¥4,923なので月額¥591)

やっす!やっっっす!!!笑

これでStarfieldとかForzaHorizonとかP3RとかDiablo4とかも遊び放題ですよ?!
PCゲームならWindowsの地域設定を北米とかにすれば、日本では未発売のカリストプロトコルなんかもプレイ可能です。

UltimateにはXbox Cloud Gamingも含まれているので、スマホやタブレット、低スペPCやFireTVStickでもゲーパスタイトルをプレイできるようになります。
もはやゲーム機すら必要ない!!
>>Xbox Cloud Gaming

クラウドプレイするときは、箱コンがあるとパーフェクトです。
もちろん他のBluetoothコントローラーでもプレイできますが、グリップ感や操作性はやはり純正品ですね〜

【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル


ということで、以上、Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】でした。


XrealBeam使用時間延命計画【ついに完結編?】給電しながら映像出力できるケーブル導入



前回導入したアダプターで、ノーマル約3時間→約5時間と延命できるようにはなったんですが、飽くことなき探究心(?)から、さらなる高みを目指そうということで、コリもせずまた似たような商品を導入しましたw

それがコチラです。

HDMI to Type-C 変換ケーブル 4K@60Hz 2.5m USB-C給電 HDMI to USB Type C AR グラス HDMI 変換アダプター Xreal Nreal Air モバイルモニター XREAL Beam USB-A タッチ機能サポート Thunderbolt 3対応 AR メガネ Switch 、XBOX 、Steam deck hdmi 変換アダプター


「Loryi」とかいう聞いたこと無いブランドですが、以前からXrealBeamに給電できるってレビューはあって気になってたんですけど、ずっと「現在在庫切れ」でAmazonからは買えなかったんですよね〜


AliExpressでは買える状態だったんですけど、アリエクはなんとなく抵抗あるのと、海外通販だと配送業者がわからなくて営業所留とか家族に隠密での受取に難ありなんですよねw
それでずっと悶々と、別なのを試したりしてたわけですが、このLoryi製ケーブルがAmazonで再販されてどうするか悩んでたところに、Twitter(現X)でShinさんから有力な情報をいただいたのでした✨

で、似たようなアダプタを買ったばっかりだったけど、我慢できずに購入w

で、翌日届いたのがコチラです。


袋から出した全貌はこんな感じ。めちゃくちゃ長い!w


PS5などからの入力は左下の大きめなHDMI端子で、左上のUSB-C端子を充電アダプタなどに接続してケーブル側に給電、右側の長〜いケーブルの先のUSB-C端子からXrealBeamに映像出力&給電します。
それにしても長い、とにかく長い
測ったら2.4mもあったw
ちなみに、左上のUSB-Aは3Dofデータなどの通信用らしいので今のところは使わないっす。

HDMI端子のないGPDWIN4などで使用する場合には、USB-CからHDMIに変換するアダプタが必要です。
下の写真でGPDWIN4の左上にある銀色のヤツがソレです。


ちなみにこのアダプタもAmazonで買えます。(当時1600円くらいだったのに値上がりしてる!)

Vikisda 3in1 Type-C to HDMI 変換アダプター 4k 解像度 HDMIポート+USB 3.0高速ポート+タイプC急速PD充電ポート Matebook/MacBook Pro/MacBook Air/iPad Pro/Galaxy S11/Note10/switch/USB C デバイスに対応


このアダプタ、GPDWIN4とかNintendoSwitchのドック代わりにもなるので、出先でテレビとかに出力したい人にはオススメです。ドックより遥かに小さいですw


ということで、ShinさんによるとBeamには4Wで給電されていて、1時間半の利用でバッテリーは10%しか減らない、ということだったので期待が高まります!

そしてPS5での検証実験第1回目…


3時間でBeamのバッテリー残量51%。
ちなみにこのときはケーブルへの給電にモバイルバッテリーを使用。
ちょっと古いヤツで45W出力なのと、たまに給電が止まってることも過去にあったので、それらの要因によるものかも…


そして検証実験2回目。これは論外w


で、検証実験3回目!
Beam本体を浮かせて不熱効率を上げようという工夫はしつつも、酔っ払いながら検証するという不安要素しかない体制w


このときは、ケーブルへの給電に67Wの充電アダプタを使用。
ということで実験開始!

XrealBeamを100%フル充電からスタートして…

1時間で残91%...

2時間で残83%...

3時間で残75%...

4時間で残66%...

5時間で残57%...

で、5時間半で残52%!
 ...というところまでは確認しましたが、酔っ払ってるのと眠いのとでグロッキーだったので実験継続を断念w

とりあえずは、単純計算でもXrealBeamを11時間位まで延命できそうだということは確認できました!!
素晴らしい!!!
優秀!!!!

まぁ11時間もプレイすることは個人的にはほぼ無いので、流石にこれ以上は必要ないと思い、これを「XrealBeam使用時間延命計画完結編」とさせていただきたいと思います!
(もっと長く使えるとかいうレビューのヤツがあったら、また買っちゃいそうw)

てなわけでXrealBeamユーザーにはオススメ!


HDMI to Type-C 変換ケーブル 4K@60Hz 2.5m USB-C給電 HDMI to USB Type C AR グラス HDMI 変換アダプター Xreal Nreal Air モバイルモニター XREAL Beam USB-A タッチ機能サポート Thunderbolt 3対応 AR メガネ Switch 、XBOX 、Steam deck hdmi 変換アダプター