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BOSE Quiet Confort Earbuds2のノイズキャンセリングがすごい!!


なんと、TwitterでRT応募していたe☆イヤホンさんのキャンペーンで、BOSEの最新ノイズキャンセリングイヤホン「Quiet Confort Earbuds2」が当たってしまいました!
今年に入ってなんと2つめの大物当選!(多分今年死ぬな…)



早速大喜びで使用させていただいてます。

実はBOSEのイヤホンとかオーディオ類は初めて。
完全ワイヤレスのイヤホンは今まで何種類か使ってきましたが、ほとんどソニー製でした。
理由はソニーが好きだからw

【ワイヤレスイヤホン遍歴】
①EARIN M-2(超小さくてガジェット感あったなー)
②SONY XEA20(音声アナウンスが未来感満点だがヒアスルーは地下鉄で使い物にならず…) 
③SONY WF-1000XM3(個人的初ノイキャン→最高!)
④SONY WF-1000XM4(ノイキャンマシマシで小型化→最高オブ最高!)

音質もノイズキャンセルもソニー一択でしょう!としか思ってなかったので、BOSEはe☆イヤホンさんとかで試聴はしたことあったけど、買うには至らなかったんですよね…
とにかくソニー好きだったから…w

それが今回ありがたいことに、こんなBOSEの最新機種をいただいてしまったので、それは使い倒すしか無いですよね。

ちなみにBOSE QCE2は普通に買うと3万円以上します…(ありがたや…)
XM4は2021年の購入当時でちょうど3万円位だったかな?

 


サイズ感は圧倒的にWF-1000XM44の勝ち。
BOSE QCE2はケースも本体も大きめ。
デザインはどっちも悪くないかな。


色々と聴き比べてみましたが、どっちも良い!
音質はお好みなのでどっちが良いとは個人的には決められないかな

でも、ソニーは低音から高音まで万能で、BOSEは低音強調しすぎてる印象だったんですが、QCE2はそのイメージを塗り替えるくらいオールマイティで全域良い音な気がします。
低音ドスドス言わせるBOSEサウンドは健在ですが、JAZZやクラシックやボーカルものとかも全然良い!とても良い!
正直ソニー大好きマンとしてはどうしてもXM4贔屓になってしまいがちなんですが、個人的にはQCE2の方が幅広く良い…とちょっと思ってしまった。相当良いです、マジでw

そして、一番気になってたノイズキャンセル性能ですが、これは正直圧倒的にQCE2の方が凄いとしか言いようがない。
まぁ2年位後発なので最新技術ぶっ込んでますから当然といえば当然なんですが、とにかく凄い。

XM4もかなりすごくて、地下鉄とか車のロードノイズとかかなり消してくれるので、購入した時に相当驚いたんだけど、BOSEの最新モデルは流石にすごかった。
ノイキャンの仕組み的に、連続していて抑揚のない音の方が消しやすいと思うんですが、BOSEは特殊な形状で耳穴にフィットして、さらにリングのようなパーツで耳穴周辺部の密閉感も高めてあるせいか、そもそも周囲の音が入って来にくい上に、どうやっているんだか知りませんが、テレビの音とか人がしゃべる声とかもかなり凄いレベルで消える。



毎回装着と同時に「ブオンッ!」っていう音がして、その反響から個人個人の耳の形状に合わせてノイズキャンセルを最適化してくれるそうなんですが、ホントのホントに、装着した瞬間に図書館レベルに静寂になるw

まぁ、ソニーの次モデルWF-1000XM5では、さらにコレを超えてくるかもしれないですけどね!

とにかく現時点では最強と言って良いレベルなのではないかと思います。

最後に電池もちですが、BOSE QCE2は普通にノイキャン効かせて使用しておよそ6〜7時間位。
XM4は新品時で5〜6時間位だったかなぁ…。流石に2年も使うと少し短くなってて、特に左側が3〜4時間位で電池切れになるようになってしまった…。
どっちも必要十分なレベルですけど、新しい分QCE2の勝ちですかね。
この辺もXM5でどうなるかですねぇ…

BOSEのマイナスポイントとしては、アプリがショボいw
わかりにくい&機能が少ない上に、設定変更しようとするといちいちクルクル読み込みして時間ばっかりかかる。
電池残量表示も信用できないw

ということで、今はBOSE Quiet Confort Earbuds2がメイン機になってしまっています。
低音が効いた音はゲームプレイとの相性が非常に良いですね。
特に映画的な選出の多い最近のゲームなんかは大迫力で満足度高いです。
NrealAirとセットで使うと没入感満点で最高のゲーム体験になりますね



オマケですが、一応傷などがつかないようにシリコンカバーを付けてます。
900円くらいの安いヤツ。


安いけど、サイズもピッタリだし全く問題ないです。



ということで、BOSE Quiet Confort Earbuds2、オススメです!

 
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車載PS4用にポータブル電源EcoFlowRiverMiniを導入!コスパ抜群で性能も良し^^

カーインバーターを導入し、PS4を車載して色々と楽しんでいたんですが、当然のごとくエンジンをかけていないと動かない訳で、昨今の原油高では非常にお財布に優しくないし、一応環境的にも良くない!
…というもっともらしい理由をつけて、なんとなく前から漠然と欲しいなーと思っていたポータブル電源を導入してみました。

これまで、ポータブル電源と言えば、普通に使えそうなものは5〜6万円位するし、デカくて重い、というイメージしか無くてあまり真剣に探していなかったんですが、たまたまネットの記事で見かけたものが性能やサイズ感的に良さそげだなー、と思ってAmazonで見てみたら、なんと48%OFFで¥19,900になってるじゃーありませんか?!

それでも2万は結構お遊びで買うには厳しいかなーと数日迷っていたところ、よく見たら10%OFFクーポンなるものが…!



その後の記憶があまりないのですが、気づいたときには「出荷しました」メールが来てましたね…。
アマゾンって怖いですよね…(確実に自分で注文してます)


そんな訳で、ほぼ勢いで買ってしまったのが、こちらのポータブル電源「EcoFlow RIVER mini」という奴です。

で、すぐに届きました^^


実物は「思っていたよりも小さい&軽い」「質感やデザインも良い」と思いました。

スペック的にはざっくり以下のような感じです。

バッテリー容量 58,333mAh/210Wh
出力 300W (瞬間最大600W)
アウトプット ACコンセント×2/USB-C×1(100W)/USB-A×3/シガーソケット×1/ワイヤレス充電

「210Wh」というのは「210Wの電化製品なら1時間使えますよ」ということです。
今回のメイン用途であるPS4は定格出力約200Wなので、1時間だけか…と最初は思ったのですが、よくよく調べてみると通常のゲームプレイ時の消費電力は70W程度という情報もあり、それなら2時間位はイケるんじゃないの?と思い、導入してみました。
(一応、お仕事やキャンプでもあると便利かなーというのもありました)

まずは充電するところから、開梱時のバッテリー残量は35%位でしたが、500WカーインバーターからのAC充電で1時間程度でフル充電になりました。速い!!
その後、1%の状態からフル充電まで試しましたが、謳っている「1.5h」の通りでした。
容量にもよりますが、充電に4〜5時間かかるものも多いので、これはポイント高いです。

そして、メイン用途であるPS4でどれくらいプレイできるのか?を実験。

エンジンを切った状態で、PS4をAC電源に、モバイルモニターをUSB-Cに接続してプレイしてみました。前半1時間はDL版のディスク駆動が無いもの(LOST JUDGEMENT体験版)、後半はディスク版(FF7R)をプレイ。

結果は、100%→1%まで連続プレイして「1:55:20」でした。


前半のDL版がちょうど1時間で50%になり、ディスク版だと55分だったのでほとんど差はないですね。
ちなみにPS4本体はHDDから1TBのSSDに換装しています。
HDDだともう少し結果は違うかもしれないですね。

ちなみにRIVER mini本体のディスプレイはこんな感じなんですが、真ん中「47%」がバッテリー残量、左側の「51mins」が残り使用可能時間、右下の「Output 074 Wats」は現在の出力です。右上は入力なんですが、充電しない状態で使っているので表示は「000Wats」ですね。


PS4の通常時消費電力は、だいたい70〜90wの間を推移していました。

こういう数値が可視化されるの、なんかいいですよね〜^^;

各部はこんな感じです。
表面光沢なので、手垢が目立つのがちょっと残念な感じですね…


前面にはUSBポート、ディスプレイ、電源ボタン、シガーソケット。


左サイドにはAC電源(コンセント)と本体充電用のポート。

 
上部にはワイヤレス充電、これは使わないかな…


右サイドには排熱ファン。


底面のスペック表示。

サイズは、幅24cm×高さ13cm×奥行14cmくらいです。
重さは3kg弱位。

ということで、これから色々と役に立ってくれそうです。
個人的には満足度結構高いですね^^

WF-1000XM4を買ってしまいました…

やってしまいました。
一旦予約しておきながら、やっぱりXM3から買い替える必要性があるのか?と悩んだ末にキャンセルしてしまったソニーのノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン、WF-1000XM4
どこも入荷待ちで、まぁその内普通に店頭で買えるようになったらその時考えればいっか、と無理矢理に頭の中から遠ざけていたのですが、
Twitterでシノさんの購入ツイートを見て、店頭在庫があると知った数時間後に買ってしまっていました…。(もちろん奥様には内緒です…)


物欲に抗うことのなんという難しさよ…。

いやでも、多分発売された当初から買うことになることは決まっていたのです。

悩む時間の楽しさを知っているが故に、敢えて一旦遠ざけて物欲の渇望感を高めたうえで、入手したときに最上の喜びを得るための儀式だったのです、多分。

と、無理矢理に自分へ言い聞かせつつ、喜びに浸っておりますw


ソニーストアやeイヤホンで散々視聴もしてたので、モノが素晴らしいことは分かっていたんですが、やはり自分の物として手に入れ、自分の生活の中で使用し始めると良さが際立ちますね。

音質ヨシ!
ノイズキャンセリング性能ヨシ!
接続性ヨシ!
小ささヨシ!
フィット感ヨシ!
外音取り込みヨシ!
操作性ヨシ!

・・・と、3年前に発売直後に買ってから毎日愛用してきた前モデルのXM3でしたが、買い替える必要性なんて…、山ほどありましたw

何といってもこの「ケースの小ささ」は、TWS(完全ワイヤレスイヤホン)としてはやっぱり正義ですね。
前モデルは、同世代のハイエンド機の中でも特にケースがデカかったこともありますが、XM4はようやく他に対抗できるレベルの大きさになってくれました。これなら気兼ねなく持ち歩けます。(そして奥様にもバレにくい…!)



音質やノイキャン性能、接続性などの順当な進化は言うに及びませんんが、特に外音取り込み(アンビエントサウンド)の自然さはかなり素晴らしいと思いました。

それと、使ってみて意外と良くなっていたのが「操作性」。XM3はタッチ操作部から少しずれると反応しなかったりしたんですが、XM4はタッチ反応範囲が広いのか、適当にタッチしても反応してくれるのでストレスが無い。

フィット感についても、XM3では個人的に純正イヤーピースがどれもしっくり来ないというか、無理やりねじ込んで固定している感があって、フィットしないと落ちそうで怖かったこともあり、イヤピ探しに苦労した(最終的にFinal E-Type白に芯抜きコンプライTS200詰め込みに落ち着いた)けれど、XM4では初期装備のイヤーピースでも不安感が全くないうえに、密閉感も完璧でした。
イヤホン本体が小さくなって耳穴にスッポリ収まる形状になったことで、安定感が良くなっているのもありそうな気がします。

兎にも角にも、やっぱり新しいものは良い!、という当たり前なことを改めて痛感しております。

音質が良くなると、持ってるアルバムの曲を全部聴き直したくなりますね。
LDAC対応だしね!(疑似ハイレゾDSEE-HXだけど)

これで電車移動が楽しくなるなぁ~^^

永く使うためにまたシリコンカバー買おうかな。
やっぱり武蔵野レーベルかなー。

  

WF-1000XM4を予約して来ました

現在使っているワイヤレスイヤホン、ソニーのWF-1000XM3には全く不満は無い。
強いて挙げるのであればケースが大きめな位か…。

ノイキャンの効きは良いし、バッテリーも十分にもつ。
音質もとても良い。
GPD WIN2との接続性もまぁまぁ悪くない。(たまに不安定になるけど)
マルチペアリングもできて、複数端末間の切り替えもとても便利だ。

だから、先日発売されたWF-1000XM4は、しばらく様子見かなぁ、と思っていたんですが、
銀座のソニーストアやeイヤホンで視聴すること3回…。
試聴すればするほどやはり欲しくなってしまい、入荷に時間がかかるという状況も相まって、やっぱり予約をしてきてしまいましたw
(奥様には内緒で…)



まぁ3回も試聴しに行く時点で、ほぼ買う気マンマンな訳ですがw

ノイズキャンセリングはXM3でも十分なんですけど、やっぱりXM4の方が効きだけでなく、自然さも改善されているんですよね。XM3でほんの少し感じるホワイトノイズのようなサーという音がほぼ無くなってる。

あとはアンビエントサウンド(外音取込モード)の自然さが圧倒的に向上しているのもポイント高い。
XM3では、マイクから取り込んでますよ感がかなり強いんですが、XM4はかなり違和感が無くなり自然な聞こえ方になってますね。
この辺は後発のAir Pods Proに完敗していた部分なので、ソニー大好きマン&アンチアップルな俺としては嬉しいところです(笑)

そして何よりケースの大きさが段違いに小さくなったのは大きい。
XM3のケースは同時期発売の他社製と比べても、明らかにデカかったですからね。


んでもって、イヤホン本体も小さくて軽くなってるので、フィット感が良いというか、着けている感覚が薄い(違和感が少ない)んですよね。
耳穴にスッポリ収まってしっかり固定されている感じで、XM3のようなイヤーピースで無理やり保持している感が無いというか。
XM3のイヤーピース選びには時間がかかったんですが、試聴した感じではXM4の純正イヤピはなかなかフィット感が良かったと思います。
この辺はしばらく使ってみないと分からないですが。

ちなみにXM3のイヤーピースは最終的にFinal E-Type(白/M)に芯抜きしたコンプライTS-200(S)を詰め込んで使っています。
ソニー純正のイヤピはもちろん、Final Eタイプ各色、Deep Mount、コンプライ、Fender SureSeal Tipsとかしばらくとっかえひっかえ試していましたが、個人的にはこれがフィット感、遮音性ともにベストだと思ってます!
このイヤピ沼も楽しいんですけどねw

とにもかくにも、現在どこの店でも入荷待ち状態のWF-1000XM4なので、入荷は7月下旬から順次と言われています。
ヤマダ電機のポイントが15000ptくらいあったので、残りは店頭現金払い。
ポイントが2000pt弱と、なんかJCBギフト券を2000円分くれたのですごくお得に買った気分。

ちなみにXM3はシルバーでしたが、今回はブラックにしてみました。

入荷連絡をワクテカしながら待ちたいと思います!
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +


     

ソニーWF-1000XM4試聴してきた

この間発表されたソニーの新型ノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4が気になって、銀座のソニーストアへ試聴に行って来ました。


今使っている先代(現行型)となるWF-1000XM3も発売の翌日くらいに衝動買いしてしまったんですが、XM4もやっぱり良いですなあ~。

ノイズキャンセリング、外音取り込みは、より性能や自然さはアップしてるようでしたが、正直そこまで劇的な変化とまでは言えない気がしたものの、あのサイズはかなりグッと来る。

イヤホン本体もケースも、
とにかく、小さくて軽い!!


このサイズ感だけでも買い換える価値は大いにある!
…とは思うけど、高いんだよなあ…。

6/25発売らしいが、ソニーストアの人によると、ブラックはもう初回分は売り切れらしい。
XM3の時も同じくシルバー(という名のベージュ)しかなくて、色にこだわりのない俺は在庫優先で買ってしまったが、シルバーは汚れると気になるんですよね。

できればブラックが欲しいところだけれども、どうしたものか…。
と、既に買う気満々な気持ちも無くはないんですが、XM3も気に入ってるので、サイズのためにサンマンエンも払うのか?という、ところでお悩み中であります。

Win2もだけど、ガジェット系について言えば、
小ささは正義!なんですよねえ…。

本体が軽いせいもあるけど、フィット感はXM3より良くなってたなあ…。

音質もいくらか良くなってたし、LDACも追加されてるのよね。
(気づくと、買うべき理由を必死で探している…w)