忍者ブログ

Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】

XBOXコンソールだけじゃなく、ゲーミングPCやさらにはクラウドならスマホやタブレット、低スペPCやなんとFireTVStickでも膨大な数のタイトルが定額でプレイできる、異常におトクなXbox GamePass。
しかも、タイトルによっては発売初日からプレイできてしまうという異常さ!w

>>GamePassでプレイ可能なタイトルはこちら

通常の月額料金はこんな感じなんですが…
Xbox Game Pass Ultimate: 1210円[税込]
Xbox Game Pass for Console:935円[税込]
Xbox Game Pass for PC:850円[税込]

これでももちろん相当にお安くておトクなんですけれども、
これを更に安くサブスクできてしまう公式の方法があるのです。

それが「CORE変換」。
まぁ以前にも書いた「ゴールド変換」の名前が変わっただけなんですけどw

>>XBOXゲームパスUltimateを月額514円にする裏技?「ゴールド変換」やってみた

ちょうど前回申し込んだこのGold変換分のサブスクが終了したので、再度今度は「Core変換」を利用して申し込んでみました。

その手順は以下の通りです。

まず、Amazonなどで「Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)」を買います。

Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)

(先月オレが買ったときは12ヶ月¥4,980だったのに、今見たら¥4,923になってる…w)

Xbox Game Coreってのは、オンラインマルチプレイ用のサブスクみたいですね。個人的にはマルチプレイはやらないので良く知らないですけど、そのへんはわからなくても無問題!

購入が完了すると、引き換えようのプロダクトキーが発行されるので、これをXBOX.comでアクティベートします。当然ですが、Microsoftアカウントが必要です。







そして、microsoftアカウントの管理ページに入って、「サービスとサブスクリプション」の項目を開き、上記画像にある「Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする」を選択。

そうすると、ちょうど今(2024.6月時点)なら、14日間¥100お試しキャンペーンをやっているので、こちらを「参加」にします。


そうすると、Coreだと12ヶ月だった契約期間が、お試し期間の14日間を含めた約8.5ヶ月になりますが、GamePass Ultimateに切り替えできます。


サブスク管理ページで確認すると、「Xbox Game PassUltimate」が、2024年6月3日申し込み→2025年2月16日ということで、約8ヶ月半になっていますね


これで変換手続きは完了です。
あとはXbox Game Passのゲームを遊び放題です!

(注意)
サブスクリプション管理の「定期請求」は無効にしておきましょう。
もし期間終了後に引き続きお得に契約したい場合は、一度契約が切れたあとに再度上記手順を踏む必要があります。自動更新されると通常料金になります。


かかった料金は、
GamePassCore12ヶ月分 ¥4,980
GamePassUltimate14日間お試し分 ¥100
の合計¥5,080。

これで8ヶ月半なので、月額約¥598ですね。
(今はCore12ヶ月¥4,923なので月額¥591)

やっす!やっっっす!!!笑

これでStarfieldとかForzaHorizonとかP3RとかDiablo4とかも遊び放題ですよ?!
PCゲームならWindowsの地域設定を北米とかにすれば、日本では未発売のカリストプロトコルなんかもプレイ可能です。

UltimateにはXbox Cloud Gamingも含まれているので、スマホやタブレット、低スペPCやFireTVStickでもゲーパスタイトルをプレイできるようになります。
もはやゲーム機すら必要ない!!
>>Xbox Cloud Gaming

クラウドプレイするときは、箱コンがあるとパーフェクトです。
もちろん他のBluetoothコントローラーでもプレイできますが、グリップ感や操作性はやはり純正品ですね〜

【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル


ということで、以上、Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】でした。


PR

PS5でWF-1000XM5を使用する/BluetoothトランスミッターXROUND XRD-XT-01



PS4でもそうだったんだけど、PS5でもBluetoothイヤホンに音声出力できないんですよね。
ハード的にはBluetooth機能はあるし、Switchとか他機種ではフツーにできるのに何故…とずっと思い続けてるんですけどね…

で、普段はコントローラーのイヤホンジャックに有線イヤホン接続してるんですけど、やっぱ配線邪魔くさいし、音質とかノイキャンとかWF-1000XM5好きなのでできれば使いたいので、ずっとPS5で使えるBluetoothトランスミッターを物色してました。

USB-Aポートに挿すドングルタイプとかイヤホンジャックに挿す充電が必要なタイプとか、5〜6個は買ったけど、音質がひどかったり充電が面倒くさかったり、コレってのがなかなか無かったんですけど、ようやくちゃんと使えるのに辿り着きました^^

それがこの XROUND XRD-XT-01 であります!

XROUND Bluetooth 5.0 トランスミッター XRD-XT-01



そもそも一般的なワイヤレスイヤホンではQualcommのAptXという音声圧縮コーデックを採用していることが多くて、それに伴ってトランスミッターもAptXをメインにしてるものが多いんですよね。
AptXは低遅延なAptX LLとか、高音質なAptX HDとかバリエーションもあって、それなりに優秀で普及もしてるのでトランスミッター側もそちらに対応しているものが多いのは当たり前なんですけど、自分が愛用しているソニーのワイヤレスイヤホンWF-1000XM5は、音声コーデックが少し特殊で、AptXは採用せず、SBC/LDAC/AAC/LC3という独自路線を含めたAptX以外のコーデックを採用してるので、対応しているトランスミッターが少ないのです。

その中でもSBCという規格は結構一般的で選択肢は多いのでSBC対応のものを色々買ってみたんですが、相性なのかなんなのか、WF-1000XM5とか前モデルのXM4で使うと、音質が酷いというレベル以前のこもった音というか乱れた音声になってしまって、とても使い物にならなかったんですよね。

そこでずっと低遅延なLC3とかAAC対応のトランスミッターを物色し続けていたんですが、これがなかなか出回っていない。
※LDACは超高音質なハイレゾ規格なので遅延を避けたいゲーム用途には向かないため除外(てか無い)

そんなこんなで暇を見つけては物色していたところ、AAC対応も謳っているこちらのXROUND XRD-XD-01にある時たどり着いた訳です。

Creativeの「BT-W3X」というのもPS5でWF-1000XM5を使えるというレポートはあるんですが、比較的低遅延なAACは非対応でAptXメインなので、ゲームでの利用はどうなんだろうと手を出せず悩んでたんですよね。
こちらもも5000円以下なのでダメ元でイッちゃっても良い気もするんですが、性根がケチなもんで踏ん切りがつかなかったw

てなわけで、勢いでポチったXROUND XRD-XD-01が着弾。

パッケージとかは流石に安物のトランスミッターとは一線を画す感じ。


ドングル本体のほか、USB-A→USB-C変換アダプタと3.5mmジャックに挿すマイクも付属。


日本語説明書もついてます。


サイズ感はこんな感じ。思ってたほど大きくない。質感も悪くない。


PS5本体のUSB-Cポートに挿すと、まぁちょっと邪魔くさい感じかなw
持ち運び派としてはぶつけて本体壊れたら嫌だなという懸念もあり挿しっぱなしにはしたくないかなと思った(持ち運ばなければ無問題)

接続は極めて簡単で、本体左右にあるボタンのいずれかを押しながらペアリングすればOK。
その後は起動とともに自動的に接続されました。

で、問題のゲームプレイ時における遅延とか音質ですが、
これが今まで悩んでたのを全て払拭するレベルで良い感じです✨

CoDのようなFPSも違和感なくプレイできたし、まぁ個人的な感想ですが遅延はほぼ分からないレベル。素晴らしい。

PSではずっっっと有線イヤホンを使ってた身としては、非常に有り難いアイテムとなりました!

てか、ハード側で自社のワイヤレスイヤホンくらい対応しろよ!
…とちょっとだけ言いたい気持ちもなくはないw

なんにせよ、これからはPS5でもワイヤレスイヤホンWF-1000XM5を使えるようになったので、これまで以上にゲームライフが捗ります!

NXROUND Bluetooth 5.0 トランスミッター XRD-XT-01

2023年を振り返る 今年手を出して良かったものBEST3

油断してると平気で数ヶ月ブログ書かずに放置してしまうので、大晦日くらいは書いておこうかな…とw

今年も奥様に隠れてコソコソとゲームに勤しんでいた訳ですが、2023年手を出したもので良かったモノBSET3でもまとめておきます。

★1★ GPDWIN4

>>GPDWIN4着弾! セットアップとか用意したものなど
やっぱり何と言っても今年一番ビッグなお買い物はコチラでした。

アキバのソフマップで買った中古GPDWIN2でUMPCにハマり、中古で譲ってもらったONEXPLAYERへとステップアップ、そして初めて新品購入したUMPCがこのGPDWIN4だっただけに、テンションの高まりは半端なかったですねw
そして吟味に吟味を重ねて選んだだけに、お気に入り度も過去イチで、今もほぼ毎日GPDWIN4で遊んでます。

性能はもちろん言うことなしなんですが、この小さなボディに無理くりハイスペックが詰め込まれたガジェット感がね、堪らないです…!


★2★
XrealAir2Pro

>>XrealAir2Pro着弾! 着実に進化していて買い替えして大正解!
こちらは正直、詳細発表されたときには初期型から買い替えるつもり全く無かったんですけどねw
なんだか人におすすめするのに色々調べている内にムラムラしてしまって、気づいたらポチッてたっていう…

初代XrealAir(当時はNrealAir)は発売後間もない2022年6月に購入して、はや使い続けて1年半。
既にもうコレ無しでは生きていけない身体になってますねw(大げさ)
GPDWIN4もXrealAir前提でチョイスしてますし、車内プレイが大部分というおかしな環境のオレ的には完全にマストアイテムです。
2Proになって快適性などが爆上がりしました!


★3★
WF-1000XM5

>>ソニーWF-1000XM5着弾! GPDWIN4との相性もバッチグー
ソニーのフラッグシップTWSはWF-1000XM3からXM4と愛用し続けていて、とても気に入っていたんですが、伏兵のBOSE QuietComfortEarbuds2をひょんなことで入手してしまい、一気にBOSE派へと傾きかけてしまったんですが、さすがXM5は強かった!

正直、音質と低音はBOSEの方が好みなとこありましたが、総合点というかトータルの仕上がりはXM5の方が上だと言わざるを得ないのが現状!ですね。
・とにかく軽くて小さい
・マルチポイントの圧倒的利便性
・接続安定性
特にこの辺りは日常的な使い勝手に直結するので、永く使えば使うほどメリットを感じられます。
XM5、サイコーです!
そういえば、今年はBOSEやソニーの最新イヤホンを立て続けに懸賞でゲットしてしまうという、人生の運を使い果たしてしまったような年でした…w(NrealAirも当たったw)


ということで、これら以外にもXrealBeamとか、非常に面白いガジェットに楽しませてもらった1年でした!

2024年も充実したゲームライフが送れますように…!
そしてこちらの更新頻度の低すぎるやる気のない拙ブログを見てくださっている皆さまにも、良い年が訪れますように…!

【おまけ】
2023年にプレイしたゲームタイトルと独断と偏見に満ちた勝手な★5評価

WatchDogs2【PS4】 ★★★★☆
Shadow TombRaider【PCEP】 ★★★★☆
428渋谷【PCST】 ★★★★★ 
STRAY【PCST】 ★★★★☆
GhostWireTokyo 【PCST】 ★★★★★
FarCry6【PS4】 ★★★★☆
Metro LastLight 【PCEP】 ★★★★☆
YakuzaKiwami【PCST】 ★★★★★
MetroExodus【PCST】 ★★★★☆
CONTROL 【PCEP】 ★★★★★
SEKIRO EASY 【PCST】 ★★★★☆
Division2【PS4】 ★★★★☆
パラノマサイト【PCST】 ★★★★☆
グランディア【PCST】 ★★★★★★★
QuantumBreak【PCST】 ★★★★☆
WatchDogsLegion【PS4】 ★★★★☆
HorizonChaseTurbo【PCEP】 ★★★★★
龍が如く極2【PCST】 ★★★★☆
メグとばけもの【PCST】 ★★★★☆
ゼルダティアキン【SW】 ★★★★★★
くまのレストラン【PCST】 ★★★★☆
APlagueTaleRequiem【PCGP】 ★★★★☆
ペルソナ5R【PCGP】 ★★★★☆
イハナシの魔女【PCST】 ★★★★☆
フィッシングパラダイス【PCST】 ★★★☆☆
TinyTina's WonderLands【PCST】 ★★★★☆
HaloInfinite【PCGP】 ★★★★☆
SplinterCellBlacklist【PCST】 ★★★☆☆
CallofDutyModernWarfare2【RPCS3】 ★★★★★
龍が如く3【PCGP】 ★★★★☆
CallofDutyModernWarfare3【RPCS3】 ★★★★★
CallofDuty4ModernWarfare【RPCS3】 ★★★★☆
CallofDutyAdbancedWarefare【RPCS3】 ★★★★☆
CallofDutyGhosts【RPCS3】 ★★★★★
Starfield【PCGP】 ★★★★☆
CallofDutyBlackOps【RPCS3】 ★★★★★
CallofDutyBlackOps2【RPCS3】 ★★★★☆
AilienIsolation 【PCEP】 ★★★★★
LostJudgement【PCST】 ★★★★★
cocoon【PCGP】 ★★★★★★
龍が如く維新極【PCGP】 ★★★★★★
BIOHAZARD RE2【PCST】 ★★★★☆
JUSANT【PCGP】 ★★★★★★
DEAD SPACE【PCGP】 ★★★★☆
龍が如く7外伝【PCGP】 ★★★★★
CallofDutyBlackOps3【PS4】 ★★★☆☆
人喰いの大鷲トリコ【PS4】 ★★★★★★
CallofDutyWW2【PS4】 ★★★★★
CallofDutyInfinitrWarfare【PS4】 ★★★★★
8番出口【PCST】 ★★★★☆
CallOfDutyBlackOpsColdWar【PS4】 ★★★★★
RoboCopRogueCity【PCEP】 ★★★☆☆
クアリー【PCST】 ★★★☆☆
CallOfDutyVanguard【PS4】 ★★★★★
CallofDutyMW2【PS4】 ★★★★★
BIOHAZARD RE3【PCST】 ★★★★☆
=56本


XBOXゲームパスUltimateを月額514円にする裏技?「ゴールド変換」やってみた

※最新「Core変換」記事はこちら→Xbox Game Pass Ultimateを月¥600以下にする方法【CORE変換】


新しいUMPCを入手すると入りたくなるXBOX GamePass
PC GamePassは月額850円で最新タイトルが発売日からプレイできたり、ラインナップもかなり魅力的なんですよね。
ということで、GPDWIN4着弾に合わせてまた加入してしまいましたw

で、こないだどこかの記事でサブスク料金を安くできる公式な裏技があるとかいう話を見て、どうせならということでトライしてみた次第です。
その名も「XBOXゴールド変換」。

普通に加入すると、PCゲーパスやコンソールゲーパスは月額850円、最上位でクラウドプレイもできるゲーパスUltimateは月額1,100円ですが、Microsoft公式の裏技を使うことで、ゲーパスUltimateの月額1,100が半額以下の514円になるということなんですよね。
正直ホンマかいな?と思いましたw



月額850円で最新タイトルがプレイできるだけでもありえないくらい安いのに、さらに安くするとか…

ということで騙されたと思ってやってみました。

仕組みとしては、まず「XBOX Live Gold」というマルチプレイ用?のサブスクリプションを申し込み、そこからゲームパスUltimateにアップグレードするとのこと。

「XBOX Live Gold」はAmazonで割引販売されてて、オレが買った時には12ヶ月で¥5,072でした。


(2024.4追記修正)
現在は「XBOX Live Gold」→「Xbox Game Pass Core」という名前になって価格も変わっていますが、超お得なのは変わらないです!

Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)

(追記おわり)

購入すると送られてくるアクティベーションコードをMicrosoftアカウントに入力したらゴールドメンバーシップ会員になります。

その上で、ゲームパスUltimateのページへ行き、「今すぐアップグレード」をクリック。



あれ?¥1,100/月って書いてありますけど…と不安になりつつ進めました。


Ultimateに切り替えますで続行。


すると手続完了メールが来ました。

来年の更新日以降、月1100円引き落とすぞ、と書いてあるということはそれまでは引き落としは無いということかな?大丈夫かな?w

一応、これで完了のようです…
GPDWIN4のXBOXアプリで見ると左上のアカウントのところが「Ultimate」になってます。
ライブラリからダウンロードもできてますね。


Ultimateが毎月¥1,100引き落としされそうな気もしなくもないのでちょっと不安はありますが、次回更新は1年後になってますね。(大丈夫…かな?)

とりあえず今のところ支払った金額はXBOX LIVE GOLD12ヶ月の¥5,072とゲーパスUltimateへのアップグレード¥1,100なので、合計¥6,172。これで12ヶ月だとすると月額514.3円ということにはなります。
ほんのちょっと前まではUltimateアップグレードが100円だったそうですが¥1,100でも相当安いです。
これで上手く行ってたら超お得ですね。
毎月請求来たら笑ってごまかすしか無いですなwww

★2023年6月追記
1ヶ月経ちましたがサブスクの追加引き落としは無いので、本当にこれで1年間使えるようです!
元々安い(Ultimateで¥1,100)のに、月514円てちょっと申し訳ないくらい!!www
これでStarFieldとかの最新作も発売日当日にプレイできるなんてバグってますね…

★注意
2回目以降もこの技は使えるようですが、サブスクリプションの自動更新をオフにしておいて、一旦年間契約が終了した後に新たに変換技を使用しないと、自動更新では通常価格が請求されるようです。気をつけましょう…!

METRO EXODUSの目障りなモーションブラーをOFFにする



METROシリーズ3作目となる「METRO Exodus」をONEXPLAYER(Steam)で始めたんですが、視点移動するとモーションブラーっていうんですかね、アレが強くて非常に違和感がすごい。


ゲーム内の「オプション」からはモーションブラーの強度は変更できるんですが、「OFF」にはできないんですよね。上の動画は「低」設定なんですが、それでもかなり気になるレベル。


地味に鬱陶しいなぁと思いながらプレイしていたんですが、調べてみたら直接設定ファイルをイジってOFFにできるという情報があったので、やってみました。

参考にさせていただいたサイト
>>JTOR 360 GAMER

詳しくはこちらの記事を参考にしてもらうとして、やり方をざっくり言うと、
1. グラフィック設定ファイル「user.cfg」(ゲームフォルダとは別の場所にある)を右クリックからメモ帳で開く
 ※万が一トラブル発生した時用にオリジナルファイルをバックアップしておくのがオススメ

場所はCドライブのユーザーフォルダ内です。ディレクトリは上記参考サイト参照。

2. ファイル内を「blur」でテキスト検索(Ctrl+F)

3. 2ヶ所あるので、それぞれの末尾の数字を0にする
①「r_blur_level」

②「r_game_mblur_scale」


4.上書き保存で完了

同じ方法で、FPSで重要なFOV(視野の広さ)も数字をイジることができます。
※FOV=Field of view


上記参考サイトさんと同じく「65」にしたらちょうどよい感じです

こんな感じで違和感のあるブレもなくなり、スッキリ見やすくなりました。
PS等の次世代機版やPC版のエンハンスドエディションでは、モーションブラーをOFFにできるようなので、通常版のスペックが足りない環境では低fpsで見栄えが良くないのをごまかすためにこのようになっているんじゃないかと思いますが、そういうのはプレイヤーに選ばせて欲しいですね…。

まぁでもこういう時、PC版だと直接ファイルをイジれるのは良いですね。

とりあえず解決して良かった良かった!