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クルマで据え置きゲームをプレイする…! PS4車載計画

クルマのなかでPS4をプレイできる環境を構築しました…



我ながらなんてアホなことを思いついてしまったのか…

ONEXPLAYERを購入して以来、PCゲームのプレイ環境はこれまでにないほど充実しており、既にプレイしきれないほどの積みゲームがライブラリーに貯まっている状況なのですが、本当にふと何となく、PS独占タイトルの「THE LAST OF US」や「GHOST OF TSUSHIMA」とかをプレイしてみたくなってしまったんですよね。

普段、奥様に隠れて携帯機でコソコソとゲームをしている身分としては、家のリビングで堂々とプレイすることは到底無理な訳で、であれば、我が最大のプライベート空間であるお仕事用のクルマの中にプレイ環境を作ってしまえばよいのでは??と、閃いたわけですw

ということで、まずは必要なものを考えます。

・車載電源インバーター
・モバイルモニター
・モニター固定アーム
・PS4本体

とりあえずこんなもんですかね。
ということでいろいろと勉強&物色します。

まず車載電源ですが、クルマのバッテリーはDC=直流なので、インバーターというもので、コンセントが使えるAC=交流に変換しなければならないのです。

PS4の消費電力は通常モデルで230W〜250Wとのこと(PS4 Proは310Wらしい)。
手持ちのカーインバーター(20年前位に購入)はシガーソケットに挿すタイプで80Wだったので全然ダメ

ということで、300W以上のカーインバーターを物色していたんですが、電流の波形は大まかに2種類、「正弦波(せいげんは)」と「矩形波(くけいは)」があって、パソコンやゲーム機などの精密機器は「正弦波(せいげんは)」でないと動かないようです。

矩形波の方が同じ出力でも圧倒的に安いので、あやうくそちらを買ってしまいそうになりました。

正弦波で余裕を見て500W出力のもの、そしてなるべく怪しくないものを…、ということで、選んだのがこちら。

BESTEK 正弦波 インバーター シガーソケット コンセント 500W DC12VをAC100Vに変換 USB2ポート搭載 車載用インバーター カーインバーター 12V車専用 青 MRZ5010BU-BL



BESTEK社はうっすら聞いたことある程度ですが、日本の会社なんですね。
レビューでも一応ちゃんと使えてるっぽいので、ポチりました。

んで届いたのがこちら。


この時点で、果たしてこんなに金をかけて環境構築してもプレイする時間ないんじゃないの??と少々疑問に思い始めていたんですが、一度妄想し始めたものは止められないんですよね…w


で、こちらの500Wカーインバーター、
シガーソケットから電源を取っても使えるんですが、その場合は150Wまでとなります。
それより大きな出力で使いたい場合は、「バッ直」=「バッテリー直結」しなければならないんですね。
大電力を使うと負荷が大きすぎてヒューズが飛ぶようです。

ということで、インバーター注文時にバッ直用の配線(ヒューズ付き)も買っておきました。
余裕を見て3.1mの長めを注文。

バッテリー 並列 接続 ケーブル 丸端子 R4-10 インバーター 並列 ケーブル 電気機器用ビニル絶縁電線 KIV線ケーブル 赤・黒 長さ3.1m 30A ヒューズ付き



接続端子からヒューズまでついてて助かります。


ということで、我慢できないタチなので、ブツが届いたその日、仕事後の夜中にボンネット開けて作業しましたw

本当はグロメットというエンジンルームから車室へ引き込む配線をまとめたところがあるので、そこに穴を開けて通すのがスマートかつ安心なのですが、一応会社のクルマなので、無傷で原状復帰を前提としなければならないのと、めんどくさいので、助手席側のドアの隙間を通します。
DIYでは結構常套手段のようです。



ボンネットの付け根、エンジンルームの端っこに助手席側へ抜ける隙間があるので、そこを抜け道として使い、ウェザーストリップ(黒いウレタンパッキン)の裏を通してみました。


こんな感じでメインバッテリーに接続。
配線は写真右上の黒いカバー内からドア側の隙間へ。

ちなみに、この配線を通す作業、エーモン製「配線ガイド」というアイデア工具があると非常に楽チンです。というか無いと非常に難しい

エーモン(amon) 配線ガイド(フレックスタイプ) 全長約1m 4931



接続した配線はカーインバーターの赤黒各端子に取り付け。
既に電気が来ているので、ショートさせないように気をつけましょう。
※赤い配線の端子をボディに触れさせないように…!

で、助手席のシートしたにとりあえず置いてみました。
一番長い3.1mの配線にしたんですが、結構ギリギリでした。



この状態だと、クルマのエンジンON/OFFに関係なく、常にインバーターまで電気が来ている状態なので、電源を切り忘れるとバッテリーあがりの恐れもあります。
ゆくゆくは、クルマのACC電源に連動するようにリレーを取り付けたいと思ってます。

ここで第1段階「電源確保」完了!


つづいては、出力するモニターの入手です。

できるだけ予算はかけたくないけど、可能な限り大きくて画質の良いものを…、という無茶な条件で数日物色…。(ここが一番時間かかった)
1万円以内で、と思ってましたが、それだとかなり厳しいので、予算を少し広げて、最終的にはコレにしました。

ZSCMALLS 15インチ モバイルモニター/ディスプレイ フルHD 1080P IPSバネル USB Type-C/Mini HDMIディスプレイ最軽量 PC/スマホ PS3 PS4 Xbox Switch Raspberry Pi 等適用 付き(カバー付き)



聞いたこと無い中華メーカーでしかも「2021年最新モデル」とか書いているものは要注意なのは百も承知だったのですが、15,000円で15インチ、フルHD、しかもケーブル類やカバーまで付いているので、まぁまぁお買い得かな、と…。
GPDとかONE-NETの機器を使って、中華製のイメージもだいぶ変わってたのもありますw

届いたのがこちら。


意外とかっこいい!
思ってたよりも数段質感も良くて、薄いし軽いし狭ベゼルだし、端子も充実してます。
測ってないけど公称770g。バッテリーが無いこともありとにかく薄くて軽い!
カバーはマグネット式で簡単に取りはずしができてスタンドにもなります。
HDMI→miniHDMIケーブル、USB-CtoCケーブル、ACアダプター(端子はUSB-C)、画面保護フィルムが付いてました。


画面左側にはmini-HDMIとUSB-C端子が2つ(下は給電用)。


画面右側には上からイヤホンジャック、microUSB-B、輝度や音量調整用のジョグダイヤル、電源ボタン。


ONEXPLAYERからUSB-Cケーブル1本で出力&給電もできます。
これがまた意外とイイ!!

ほぼ遅延を感じないレベルでキビキビ動くし、流石にフルHDだけあって画質もキレイです。
自宅や出張先ホテルの液晶テレビに何度もつないでプレイしてきましたが、本体側の液晶にくらべてもっさりしていて遅延もひどいな〜と思ってたんですが、単に古くてしょぼかっただけなのかも…。
モニター側のスペックも大事なんだなとあらためて知りました…

というわけで、お値段の割に性能的には及第点なモバイルモニターも入手し、第2段階終了。


続いてはPS4本体ですが、これはたまたま仕事のついでに某秋葉原に立ち寄り、たまたま箱なし(捨てるの面倒だから要らない)で安い出物があったので、たまたま下ろしていたお金で購入。
ほんとたまたまでラッキーでした!

Cランクと書いてあったけど、全然キレイだし、いずれSSDに換装しようかと目論んでる(クルマの振動対策)ので無問題。第3段階終了。


思い立ってからここまで9日…。
PS4を買った帰りにモニターをコンビニ受け取りで入手してそのままクルマの中で中古1,100円で買った「ラストオブアス」をプレイするとこまで来ました。
その後、最終段階として、
より快適な環境を目指して、運転士のヘッドレストにモニターを固定するステーを購入。

こういうやつです。

多分これ↓とほぼ同じだと思います。多分…。

Anstekerタブレットホルダー 車載ホルダー 自動車後部座席用 360度回転式 4-11インチスマホ/ipad等対応




店頭で見たものはiPad11インチまでとかなので、購入した15インチモニターの実寸縦幅224mmに対応しているものがありませんでしたw
箱に幅210mmまでと書いてあるヤツをダメ元で買ってみたところ、ギリで行けたので取り付け。
セールで安くなってたのでラッキーでした。

そして完成形がこちら。


モニターに付属していたHDMIケーブルが短くて窮屈なので、これは長いの買ってこないとダメですね。

まぁとりあえずこれにてPS4車載計画、ミッション完了!



早速やりたかった「ラストオブアス」から車内プレイを楽しんでます。
ちょっとした秘密基地みたいなバカ丸出しな感じが気に入ってますw


以上、備忘録&作業記録として書かせていただきました。
同じようなことをする人がいるとは思えないけど、参考になれば幸いです…

【追記】
その後、環境に配慮して、エンジンをかけなくてもプレイできるようにポータブル電源も導入しました!
>>車載PS4用にポータブル電源EcoFlowRiverMiniを導入!コスパ抜群で性能も良し^^

【追記2】
さらに、モバイルモニターよりもさらに大画面で楽しめるよう、ArグラスNrealAirも導入しました!
>>スマートグラスNrealAirの大画面でPS4プレイ環境を構築(途中)




■ONEXPLAYER最初のセットアップ&ざっくりレビュー

■ONEXPLAYER動作確認タイトルはこちら

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(充電関連)

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(便利なもの編)


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ポータブルゲーミングUMPC購入ガイド/今買えるおすすめUMPCカタログ【2022年5月追記】


ちょうど去年の今頃、ゲーミングUMPC(ウルトラモバイルPC)のことをはじめて知り、そのまま物欲ブーストして勢いでGPDWIN2を購入してしまったのですが、そこから1年でUMPC界隈の状況が目まぐるしく変わってきています。

去年調べていたときには、確かポータブルなWindowsゲーミングPCは、GPDとONE-NETくらいしかなかったような気がします。高額ハイスペックなOneGx1Proや発売前のGPDWIN3に憧れつつもそこまでお金出せないな〜と、現実的なWIN2を物色してました。

それが今や、GPDとONE-NETの他に、AYANEOが参入してきたと思ったら、PCゲー本家のValve(Steamの会社)がSteamDeckを発表し,更にAndroidやLinuxでエミュ機を開発してたAnbernicまでWindows機を出すというお話まで出てきました。
すっかり風化してしまいましたが、CES2021でNECがLavieMiniとかいうゲーミングUMPCを参考出品したり、SMACH Zというクラウドファウンディングがポシャったりしたお話もありましたねーw
このスピード感と盛り上がりっぷりは凄まじく、いちゲーマーとしても非常にワクワクしております

ということで、目まぐるしく変化&進化し続けているゲーミングUMPCについて、これから買おうかなと思っている人や、最近UMPCのことを知ったばかりの人などに、現時点での選択肢や選び方のようなものを紹介してみたいと思います。
というのも、私自身が元々ゲームはSwitchやPSP、PSVITAのような携帯CS機でプレイするのが当たり前で、UMPCどころかPCゲームにも全く縁がなかったもんで、GPDWIN2を買う時もめちゃくちゃ調べるのに苦労したんですよね^^;
なので、少しでもゲーミングUMPCの普及というか、お仲間が増えたら嬉しいな、というUMPC沼への引きずり込みを意図したものでありますw


ということで、2022年5月時点で購入できるUMPCの購入ガイド的な感じで、ざっくり簡単に紹介します!
完全に素人の私見なので、その辺ご了承ください…

ざっくりと、UMPCを選ぶ基準は【価格】【スペック】【サイズ】【重量】などですが、スペックについては最新モデルはほぼ横並びな気がするので、ここではあまり掘り下げないようにします。語りだすとキリがないのでw


【遂に発売された最新超ハイスペ機】AYANEO NEXT

>>AYANEO NEXT本国リリースページ

元々高スペックでバランスも良かったAYANEOをさらにブラッシュアップしてきたのがこのAYANEO NEXT。2021年末に突如ティザー予告が始まり、2022年はじめに正式発表されました。
ハードのスペックは正当進化で更にモリモリになっているのはもちろん、握りやすそうなグリップ形状や壊れにくいジョイスティック、指紋認証など、より使いやすくなっているようです。
現行AYANEOも製品としてのクオリティは素晴らしく満足度も高いと思うのですが、AYANEO2021の出荷が遅れてるところで新製品をリリースするなど、その間の悪さでユーザーの批判を買ったりしてますw
他社もものすごいスピードで進化しているので早めに発表したのは良いけど、実際出荷する頃には別の魅力的な製品が発表と同時に発売したりして持っていかれる可能性も無きにしもあらず…
UMPCはどんどん新しいのが出てくるので、購入タイミング見極めが大事かもw
→2022年5月に遂に発売されました! ほしいけど高い!!

  



【8.4"大画面&フルスペックなら】ONEXPLAYER

>>ONEXPLAYER製品紹介ページ

私が愛用しているのがコチラ。8.4インチという小型タブレットサイズの大型液晶で、UMPCとしてはかなりの大画面です。圧倒的迫力で細かい字も見やすいですが、その分デカくて重い(820g)ですw
Intel版とAMD版がありますが、対応タイトルなど、それぞれ得手不得手があるようです。グラフィック性能はAMD版の方が対応タイトルの幅は広いかもしれないですが、Intel版もグラフィックドライバーを毎月のようにアップデートしているので順次解消されていっています。
キックスタンド付きで机などに置いたままのプレイもしやすいのと、指紋認証があったり、オプションで純正キーボードが用意されていたり、至れり尽くせりなフルスペック機です。
大きさと重ささえ許容できれば、UMPCとしては現状では最強な気がします(2022年1月時点)。

 


【小型軽量でキーボード付き】GPDWIN3

>>GPD WIN3製品紹介ページ(天空)

我らがGPDの最新機種WIN3は、最新UMPCの中でも最も小さくて軽い(560g)です。
このロマン溢れる小ささはUMPCの始祖とも言えるGPDのこだわりかもしれないですね。
まぁそれでもSwitch(398g)やWIN2(460g)に比べるとだいぶ重いんですが、現時点での最新UMPCの中では最軽量でコンパクトです。しかも液晶を上にスライドすると出てくるタッチ式キーボード付き!
難点は画面が他より少し小さい(5.5インチ)のでゲームによってはちょっと見にくいかもしれないことですかね。多分CyberPunk2077とかはかなり厳しいはず…w
でも、UMPCの真髄である「小さいボディに詰め込まれた感」はNo.1なんですよねぇ…
別売り専用ドックを使えば、デスクトップのようにも使えるので大画面でも楽しめます。

  


【サイズ&重さのバランス重視なら】AYANEO、ONEXPLAYERmini

AYANEO2021(>>製品紹介ページ


ONEXPLAYERmini(>>製品紹介ページ

上記のONEXPLAYERとGPDWIN3の間を突いてきたような絶妙なバランス感のこの2機種は、画面サイズはそこそこ大きい7インチで重量も600g前後と、色々ちょうど良い感じ。
後発のONEXPLAYERminiの方が重量589gとAYANEOの650gに対してかなりシェイプアップしてますね。グリップ形状もONEXPLAYERminiの方が持ちやすそうです。
どちらも質感は良く操作系やスペックも申し分ないうえに、持ち運びしやすいサイズなど全てがちょうどよく、はじめて買うUMPCならどちらも間違いのない選択な気がします。
デメリットはソフトキーボードしかないのとmicroSDスロットが付いていないのでストレージに少々不安が残るところですかね。
ちなみにAYANEOのCPUはAMD、ONEXPLAYERminiはIntel(AMD版も登場!)なので、対応タイトルなどで選ぶのも有りです。
どちらも別売り専用ドックで拡張は可能なようです。(ONEXPLAYERminiのドックは来春発売予定)

        


【持ち運び安心なクラムシェル型なら】GPD WIN MAX2021

>>GPD WIN MAX2021製品紹介ページ(天空)

個人的には持ち運びすることの多いUMPCはGPDWIN2のようなクラムシェル型(液晶がパタンと閉じるタイプ)が理想的だと思ってます。バッグに入れて運ぶ時など、液晶むき出しだと傷が付きやすいし、ジョイスティックなどの操作系に負荷がかかるのでハードケースに入れないと不安になるんですよね…。
最新スペックでクラムシェルなのは、確かこのWINMAXだけです。ジョイパッド付きモバイルPCという感じです。
画面も8インチと大きくてキーボードも打ちやすいのでゲーム以外にも使えます。
難点はちょっと重い(790g/ONEXPLAYERより全然軽い!)のと、形状からしてゲームするにはグリップしにくいところですかね。実物を触ってみたところジョイスティックが少し華奢な感じがしましたが、この辺は好みだと思います。
PCとしても使いたい人やケースなしの裸運用をしたい人には良いかも。
ONEXPLAYER同様にIntel版とAMD版がラインナップされてます。

  


【今後登場予定の注目株その①】SteamDeck

>>SteamDeck製品紹介ページ

PCゲーム配信の世界最大プラットフォーム「Steam」のValve社が独自開発したゲーミングUMPCです。WindowsOSではなく独自OS採用で「$399〜」という驚異的な価格で2022年2月にまずは欧米で出荷開始予定。日本での販売はまだ公式にアナウンスされていないけど、日本語版ページは用意されているので必ず来るはず!
液晶が7"なのに8.4"のONEXPLAYERより筐体が大きかったり、本体ストレージの容量が64GB〜512GBと少なめなのが気になりますが、とにかくコストパフォーマンスが抜群に良いのと、大きい分、他にはないトラックパッドが付いていたり、microSDスロット付きで容量は簡単に拡張できるので、入門機としてはとても良さそう。Steamに最適化されてくるであろう独自OSも興味深い。正式な日本国内リリースが楽しみ。


【今後登場?の注目株その②】ANBERNICのWindowsゲーム機

>>デイリーガジェットさんの記事

UMPC界に新たな勢力が参入か?と期待してしまうANBERNICのWindowsゲーミングマシンの噂が流れています。アンバーニック社はこれまでLinuxやAndroidベースのゲーム機を発売してきて、1万円以下の小さい端末や1〜2万円台で比較的クオリティも高くてイジり甲斐のある仕様などがエミュレーターファンの方などに人気だったのですが、突然のWindowsゲーム機参入のニュースで驚きました。
写真を見たところ素材や作り込みなどからすると廉価帯のような気がします。Twitterではスペックは不明ですが「価格は$450」という噂も流れていましたので、比較的ロースペックで手頃な価格帯で攻めてくるのかもしれませんね。
最近のUMPCはハイスペック競争とともに高価格化してきていたので、あらたなカテゴリの選択肢が増えるのだとしたら面白くなると思います。続報に期待!


【Switchよりも軽い?今後登場の注目株③】AYANEO AIR



ノリにノッてるAYANEO社が軽さを期待させる連続Tweetで注目を集めていたAYANEO AIRが2022年5月に遂に発表されました。
最終的な重量などの詳細は未発表ですが、これまでのUMPCの中でも突出して軽くて小さいのは間違いなさそう。しかも「価格も期待しとけよ!」というようなアピールもしているようなので、それなりにお安そう。有機EL搭載らしいけど画面サイズは予測で5インチ程度と少し小さめ。
性能もそこまでハイスペックではなさそうだけど、携帯性は抜群に良さそうなので、コレはコレでとても気になる存在です。
>>PCwatchさん紹介記事


【GPDWIN3潰しか?今後登場の注目株④】AYANEO SLIDE


上記AYANEO AIRと同時に突如予告もなく発表されたスライド式キーボード付きモデル!
似た仕様のGPDWIN3の対抗馬になりそうですが、最新機種だけにRyzen7 6800U搭載とのことで性能はこちらの方が優位。キーボードもボタン一つ一つが独立していて押しやすそうなのと、ジョイスティックが窪んでいるので、出っ張りも少なそうなのも持ち運びするのに良さそう感じです。
キーボード必須勢には堪らないUMPCですねぇ…
>>4Gamerさん紹介記事


【次世代旗艦モデル?今後登場の注目株⑤】AYANEO2

こちらも突然発表された、これまでのAYANEOを順当進化させた感じの最新モデル。
AYANEO SLIDE同様にRyzen7 6800U搭載ということで、性能は申し分なさそうだけど、デザインは個人的好みとしては、これまでのラインの方が好きだったかな…w
こちらも詳細は未発表。
それにしても一気にラインナップ増やしてきましたねぇ。このへんの開発スピードは素晴らしいけど、新製品発売前に次のモデルを発表するのはいかがなものか…?と思ってしまいますw
>>4Gamerさん紹介記事


【クラムシェル最強か?今後登場の注目株⑥】GPD WIN MAX2
 
AYANEO攻勢にGPDも負けていません^^
なんと言ってもこの狭額ベゼル10.1インチに大画面化!しかも前モデルから、サイズ感はそのままに薄型化しているという、詰め込んだ感が素晴らしい!!
ジョイスティックを隠せたり、WIN2のようにSSDを簡単に拡張できたりするのも「分かってるな!」という感じです。
インテル版とAMD版両方用意されて、メモリも16GBと32GBで選べるようです。
個人的にはコレ一番欲しいなぁ…。まぁ多分お高くて手を出せないでしょうけど…
>>天空さん紹介記事


【一世代前だけど十分戦える】GPD WIN2

>>GPDWIN2製品紹介ページ(天空)

私がはじめて買ったUMPCなのでこれも入れておかないと…^^;
3DSと同じくらいの筐体サイズに、ほぼPS3レベルのスペックが詰め込まれていて、いつでもGTAVやバイオ7などもプレイできてしまう、当時としては夢のような端末でした。
最新機種に比べるとやや見劣りする感は否めません(当たり前)が、この携帯性に対してのスペックの高さは他にはなく、最新AAAタイトルをプレイするのでなければ今でも十分通用すると思います。クラムシェルでキーボード付きなのもポイント高い。
中古市場でだいぶ価格もこなれてきて更にコスパも良くなってきました。

   


【WIIN2以上、WIN3未満】GPD WIN MAX

>>製品情報ページ(天空)

上記の2021年版が最新モデルですが、2020年に発売された最初のWIN MAXもまだ入手可能です。
WIN2を大幅に上回るスペックで大画面&クラムシェルタイプなのが魅力的でしたが、当時は少し高かった。一世代前のCPUですが今でも十分通用するスペックだし、少し安くなってきてるので買いかも。

 


【GPD初代ゲーミングUMPC】GPD WIN

>>製品情報ページ(LINKS) 【終息】って…w

ゲーミングUMPCの礎を造ったと言っても過言ではない、エポックメイキングな1台。
5.5インチのWindows10搭載クラムシェルで重さは驚異の365g!Switchより軽い!
流石に今となっては心もとないスペックだけど、2Dアクションとかアドベンチャーとかなら全然イケると思います。クラウドゲーム用端末としては最高かもしれない…

 


【コントローラー着脱可能】One GX1 Pro

>>One GX1 Pro製品情報ページ

私がUMPCを買おうとしてGPDWIN2などを物色していたときに、最もハイスペックで魅力的な製品だったのが、このOneGX1proでした。スペックは当時としては最強で、コントローラーの取り外しも可能なので普通のモバイルPCとしても使えるしクラムシェルなので安心感も…。ただ、とにかく高かった! 当時で20万位してた気がします。
ゲーミングUMPCにしては珍しくSIMスロットも付いてます。
 今でも通用するスペックではあるんですが、他の最新機種の方が安くてCPU性能なども良くなってきていることもあってすっかり影が薄くなってますね^^;
値段がこなれてきたら買いかもれないですが、あんまり値下げしてないんですよね〜。

 


【少し廉価なコントローラー脱着タイプ】One GX1

>>メーカー製品情報ページ

同Pro版より前に発売されていたコントローラー脱着可能タイプで少し安い。
コントローラーを外せば普通のPCのフリができるので、仕事用とごまかせるかもw
Proが出るまでは当時一番のハイスペックだった気がします(GPDWIN2より高スペック!)。
最新機種ほどではないけどメモリ16GB版もあるし今でも十分イケると思います。
価格も少しこなれてきてるようです。

 





ということで、現時点での選択肢などを、ざっくりとした特長&分類とともに紹介させていただきました。
本格的なデスクトップのゲーミングPCに比べると、携帯サイズなため当然スペックは限定されますが、この小さな筐体に可能な限りのスペックが詰め込まれているという「ロマン」がUMPCの最大の魅力だと思ってます。
機種によって画面や筐体サイズ、機能性など、そのバランスが様々なので自分のプレイスタイルや重視するポイントを踏まえて選ぶと良いと思います!
安くない買い物なので、じっくり見極めましょう!

最後にTwitterでdtcyyさんが、非常にわかりやすい各種UMPC等のサイズ比較画像を投稿されていたので参考に引用させていただきます!


SteamDeckのデカさとGPDWIN3の小ささが際立ちますね〜


ヤバいゲーム「INSCRYPTION」についてネタバレを極力回避して紹介

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

新年早々購入して以来没頭してしまい、2日で18時間半プレイして一気にクリアしてしまったというヤバいタイトル「INSCRYPTION」について、暇なのと一人でも多くプレイしてほしいと思ったので書いてみました。




この「INSCRYPTION」というゲーム、11月位からいろんなとこで「面白い」という噂を耳にするようになり、毎週チェックしているTBSラジオの宇多丸氏の番組(アト6の方だったかな?)でもその名が上がり、ゲーム記事とかでも私的GOTYとして選ばれたりしていたので、気にはなっていました。

ただ元々カードゲームが苦手で、ウィッチャー3内のカードゲーム「グェント」もチュートリアル以外ほとんどプレイせずにクリアした位でして、Steamで配信されていた「INSCRYPTION」デモ版をこっそりDLしてプレイしてたりしたんですが、今ひとつ面白さを理解できないまま放置していました。

「やっぱ俺、カードゲーム合わないわ」ということを再認識しただけで、デモ版としては逆効果な印象しかなかったんですよねw

しかし、その後もTwitterやネットの記事など、いたるところで「INSCRYPTIONが面白い」という話を目にして、「もう少しやり込んだら面白くなるのかなぁ…?」と引き続き気にはなっていました。

年末年始のSteamセールで20%OFFの¥1,640円というのを見ても、「もう少し安くなったら買ってみるかな…」としか思いませんでした。
が、ふとGeForceNowの対応タイトルに入っているのと、Epic版なら1/7までは何度でも使える無限¥1,000クーポン(¥1,480以上で適用)で¥640になることに気づき、「まぁコレなら話のネタに買ってみても良いかな」とポチってしまったのが運の尽きでした。

Twitterでも書いていたとおり、正直デモ版の印象が悪すぎて期待していなかったです。

最近の親切なゲームに慣れすぎているせいか、ルールや操作の説明が少なくて、とにかくとっつきが悪く感じてしまったんですよね。
某キャラが「ルールブックを見ろ」とやたらと言うんですけど、「ルールブックって何?どこ?」という感じで、最初は意味不明なまま進めていました。
基本、キーボードで操作する想定のようなんですが、どこを押せば良いのかも分からないという…w

「INSCRYPTION 操作方法」とかで検索しましたからねw
(ネタバレしそうなページばかりで見られなかったけど)

この最初の低い壁wすら越えるのにも、カードゲームに抵抗がある私はモチベーションが足りずデモ版は投げてたんですが、「あれだけ推してる人がいるんだから何かあるんだろう」という一点に賭けて頑張ること数時間…。

操作方法も含めて、とにかくいろいろと試してみているうちに、カードゲームの勝ち方が分かってきてそのためのカード作りのコツを掴んで行くうちに、少しずつ面白くなり、カードゲーム以外の部分の謎解き?要素についても「これってこうすりゃいいんじゃないの?」と試してみると大きく前進したりするのが面白くなっていきました。
こうなるともう泥沼です^^;

カードゲーム部分は半分以上「運」だと思いますが、それも含めたトライアル&エラーが面白くて、「クソ! もう一回や!」(何故か関西弁)
とひたすら繰り返し続けていくと、どんどん道が開けていき、次から次へと想像を上回るビックリ展開にニヤリとさせられて、やめ時を見つけるのが難しいレベル。

全体的に
「なんだよこれ意味わかんねーよ」
からの
「これってこうすりゃいいんじゃないの?」
で、
「おぉ!上手く行った!」
ということの繰り返しな気がしますが、
この難易度が難しすぎず絶妙なんですよね。

その度に脳汁がドバーと出て心地よいんです、コレが…w
それに加えての本編ストーリーの意外さとギミック。

…これ以上語りだすとネタバレしてしまう気がするので止めておきます。
とにかく、陳腐な表現ですが「これまでにない楽しいゲーム体験」でした。

もし今後プレイする可能性がある方は、とにかくネタバレを避けるために関連情報は見ないようにした方が良いです。
100%楽しみたいならSteamのストアページの動画とかも見ないほうが良いレベル。
(なのでSteamにはリンク貼りません)

カードゲーム苦手な自分もどっぷり浸かってしまったくらいなので、その辺りに苦手意識のある人でも大丈夫です!

私は全編GeForceNow経由でMacBookでプレイしてしまったんですが、キーボード必須(ONEXPLAYERのソフトキーでは辛かった)なので、できればPC(Windows推奨)が良いと思います。
UMPCなら、キーボード付きの機種か外付けキーボードが欲しいですね。
タッチパッドかマウスの方がカード選んだりなどの操作がやりやすいです。


ちなみにGeForceNowは1時間おきにゲーム終了して再起動する必要がありますが、無料でクラウドプレイできます。ゲーミングPCでなくても動画再生できるレベルのPCであればできちゃいます。
>>GeForceNowフリープラン

ちなみにクラウドならスマホやタブレットでもできるけど、お勧めしません!
(うちのiPadProは対応してなかった・・・)

これと、EpicGameストアのセール&無限¥1,000クーポンを利用すれば、ショボい数年前の家庭用PCでも、¥640でプレイできちゃいます!(Epicセール&クーポンは2022/1/7まで)
ちょっとでも興味ある人は、とりあえず買うだけでもしておいた方が良いと思います!!!
(Epicの回し者ではありません…)
>>Epic無限¥1,000クーポン
>>Epicストア「INSCRYPTION」ページ


¥640の何倍もの価値があると思います^^
60時間以上やって終盤戦に入っていたデスストランディングを完全放置してしまうくらいには面白いです。





■ONEXPLAYER最初のセットアップ&ざっくりレビュー

■ONEXPLAYER動作確認タイトルはこちら

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(充電関連)

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(便利なもの編)


■使用している端末やアクセサリーなどはこちら!
             

2021年プレイしたゲームとザ・ベスト

まだ2021年終わってないですが、暇だったのでそろそろまとめておこうかと思いまして…

今年は1月にGPDWin2を購入してしまい、図らずも俺にとってのPCゲーム元年となってしまいました。
基本携帯ゲームな人なので、昨年まではSwitchや3DS、PSP,PSVITAなどのCS機で、1タイトルを1〜2ヶ月位かけてゆるゆるプレイしていたんですが、今年は新たなプレイ環境になって、Steamセールやキーセラーの策略に嵌りまぁ買うわ買うわ、無料配布のタイトルまで入れたら桁違いに多くのゲームに触れることができました。
6月に始めたTwitterの影響も大きいですね^^
TLにフォローがしてる皆さんの楽しそうな投稿が流れてくると否応なしに気になるので積みゲーが増える増えるw

ということで、今年プレイしたタイトルはこんな感じでした。

■クリアしたもの26本 ※()内はプレイ時間(2021.12.11時点)

・ACE COMBAT 7 Skies Unknown(15.7h)

・A Short Hike(4.9h)

・Alan Wake(18.9h)

・BIOHAZARAD 7 Resident Evil(12.1h)

・BIOHAZARD VILLAGE(17.1h)

・BIOSHOCK INFINITE(12.6h)

・CyberPunk2077(37h)

・DRAGON QUEST XI(Switch版)

・FinalFantasy PixelRemaster(14.5h)

・FinalFantasy II PixelRemaster(27h)

・Final FantasyXIII(43h)

・Far Cry 3(42h)

・Far Cry 3 Blood Dragon(14.4h)

・Far Cry 4

・Grand Theft Auto V(54h)

・MAX PAYNE 3(9.4h)

・Metal Gear Solid V GROUND ZERO(3h)

・Metal Gear Solid V The Phantom Pain(53h)

・Little Nightmare(6.6h)

・Life is strange before the storm(10.8h)

・Life is Strange 2(16.6h)

・STEINS:GATE(20h)

・TOMB RAIDER(11h)

・TITANFALL 2(7.8h)

・UNDERTALE(5.6h)

・Yakuza0/龍が如く0(30h)

■プレイ中のもの

・DEATH STRANDING(13.4h)

・EARTH DEFENCE FORCE4.1(16.1h)

・FarCry Primal

・Final Fantasy XIII-2(15.8h)

・Final Fantasy III Pixel Remaster(4.6h)

・Forza Horizon4(2h)

・Forza Horizon5(8.3h)

・Grand Theft Auto IV(2h)

・Just Cause 2(5.4h)

・Outer Wilds(5.4h)

・龍が如く7 International(35h)

・SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(5.2h)

・Yakuza Kiwami 極(4.5h)
※最低でも2時間以上プレイしたもの

■Steamライブラリのプレイ時間順一覧


個人的な感想としては、結構やったな〜…という感じですね^^;
去年は多分10本もやってない気がする。
やはりGPDWin2とONEXPLAYERのおかげで一気にプレイ環境が充実して、移動中なども含めてやりじゃくってましたからね…。
QOL上がりまくりですw

さて、それで今年クリアしたタイトルの中での「ザ・ベスト」(そんな名前の雑誌がありました)は…

1. GRAND THEFT AUTO V

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今更説明不要なタイトルですが、やっぱコレなんですよね…。上半期のまとめでも同じようなこと書いてますが、世界観からストーリーから登場人物から乗り物やミッションの豊富さからお馬鹿さ加減から突き抜けてて、もう何もかも面白い!
基本的に1回クリアしたら2周目することないんですが、これはまたやりたい。

2. BIOHAZARD VILLAGE

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最近クリアしたばかりなんですが、これはドハマりしました。
怖いの苦手でバイオ7はゾンビというより狂った人間が襲ってくる怖さに正直ツラミを感じながらプレイしてたんですが、バイオ8は怖いのは怖いけどファンタジー色が強くてちょっと笑っちゃうようなとこもあり、また敵もステージもバリエーションに富んでて演出やストーリー展開もこれでもかってくらいの一大エンタメな感じで最高に楽しかったです。
面白すぎて買って1週間でクリアしてしまいましたw
バイオ7からストーリーや登場人物が繋がってるので続けてプレイするのが断然おすすめです。
バイオ7も面白いです。怖いけど…^^;

3. TITANFALL2

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ボトムズとか好きな人には絶対刺さるタイトル。BTと呼ばれるロボットに搭乗して戦うFPSなんですが、メカのデザインもカッコいいのと、降りてパイロットだけで進むパートもあるんですが、人間の軽快さとロボットの重厚さの違いはもちろん、乗り込むときの演出や火力差の見せ方とか、愛機との掛け合い、胸アツなストーリーなどなど、大満足な1本でした。
7〜8時間でクリアできるのでこれももっかいやろうかと思ってます。

4. A Short Hike

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ちょっと他とは毛色が違う感じですが、これも素晴らしいタイトルでした。
悪者が一人もいない、なんともほのぼのした雰囲気の中で、いろんな人(動物)との出会いやなんてことのない会話を楽しみながら小さい島の頂上を目指して行くんですが、これがなんとも言えず楽しい。アイテムを手に入れていくと空を滑空できる時間が伸びていったりするんですが、その爽快感や行動範囲が広がっていく楽しさはゼルダBOTWにも通じるものがある。
3時間位でクリアできてしまうんですが、唯一やりこみ要素までコンプリートしてしまった位ハマってしまいましたw

5. FARCRY3

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だいぶ前のタイトルなんですけどね^^;
プレステからも離れてたのでPCゲームやるようになってはじめて同シリーズに触れたんですが、とにかく面白い!!
南の島に遊びに来ていたパリピ連中が海賊に捕まって恐怖のどん底に落とされるとこからの怒涛のストーリー展開。狂った敵キャラをはじめとした魅力的な登場人物にこれでもかというかという位の派手な演出、そして様々な銃器の爽快感とステルスでテイクダウンしていく緊張感などなど、面白いポイントを上げていったらキリがないです^^;
塔の開放でマップが広がっていったり、敵基地を奪うことで拠点が増えていくシステムも良く出来ていて、「もう1ヵ所」「もう1ヵ所」とズルズル長時間やってしまいます。
ドハマり必至のシリーズですよね。シリーズ全部やりたい。いや、絶対やります。


…ということで、無駄に長くなってしまいましたが、極めて私的なレビューを交えて紹介させていただきました。

ONEXPLAYERのお陰でプレイできるタイトルが大幅に広がったので、これからもプレイしまくりたいと思います!
やっぱゲームは最高ですね^^


■ONEXPLAYER最初のセットアップ&ざっくりレビュー

■ONEXPLAYER動作確認タイトルはこちら

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(充電関連)

■ONEXPLAYERおすすめ周辺機器(便利なもの編)


■使用している端末やアクセサリーなどはこちら!
             

最近のゲームプレイ状況(ブログのこと忘れてた)

仕事関連でいろいろと大変なことがあったりで、ブログやってることをすっかり忘れてましたw
ゲームは忘れずしっかりやってますけどね…。

備忘録も兼ねて最近のプレイ状況…

■クリアしたもの
・バイオショックINFINITE
・シュタインズ・ゲート
・ALAN WAKE
・UNDERTALE
・A Short Hike
・FINAL FANTASY1 ピクセルリマスター

■最近プレイしているもの
・FINAL FANTASY2 ピクセルリマスター
・FINAL FANTASY13-2
・FARCRY4

■その他買ったもの
・FINAL FANTASY2 ピクセルリマスター

■プレイ断念
・Outer Wilds
 ⇒購入したもののジョイスティック操作の不具合が解決できず不本意ながらアンインストール…

中でも個人的に面白かったのは、「A Short Hike」ですかね?
たまたまTwitterで見かけて衝動買いしてみたのですが、短編インディーズながら、どっぷりハマって一気にクリアしたうえに、やりこみ要素までコンプリートしてしまいましたw


「FINAL FANTASYピクセルリマスター」も衝動買いしてしまったんですが、リアルタイムでプレイした世代として思い出に浸るだけでなく、今でもかなり楽しめるリマスターだと思いました。
とりあえずFF1はクリアして、FF2をやり始めたとこです。面白いです。
GPD WIN2でも余裕で動作するので、隙間時間にプレイするのにはちょうど良いですね。



並行して一応メインで進めてるのは「FARCRY4」!
「FARCRY3」→「FARCRY3 Blood Dragon」からの久しぶりの「FARCRY」ですが、やっぱり面白い!
ブザー(ミニヘリ)などの新要素も攻略の幅を広げてくれて楽しさ倍増ですね^^
ちょうど大阪出張があったので新幹線のなかでひたすらやってました。





ということで、忙しい中ではありますが、通勤時間からお布団の中まで、隙間時間にプレイできるGPD WIN2のおかげで、ゲームライフは充実しまくりです!
GPD WIN3とかの最新機種も魅力的だけど、まだまだ高くて買えないし、Steam DeckやらAYANEOやら競合機の登場で面白いことになってきたので、WIN2でプレイできる積みゲーをある程度崩してからかなぁ…(と強がりを言ってみるw)