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これ、レビューに #XrealBeam を充電しながら使えるって書いてあるんだけど、「現在在庫切れ」で買えない…
— オレオレ (@oreore_games) March 10, 2024
欲しい…
誰か使ってる人いますかね〜??https://t.co/CBJSpCwThq#XrealAir
で、似たようなアダプタを買ったばっかりだったけど、我慢できずに購入w初めまして!私もUMPCとXreal air 2 pro+Xreal Beamでのゲーム生活を始めてみた者です
— Shin@ゲーム垢 (@shin_games_acc) May 25, 2024
例のケーブルを使用してみましたが、Xreal Beamには約4Wで充電されていた為完全な充電とはなりませんでしたが、比較的長く使えるのではないかと思います☺️
例のケーブル、とりあえずPS5を3時間プレイしてXrealBeamのバッテリー残量51%。
— オレオレ (@oreore_games) May 28, 2024
単純計算だと6時間使用可能なんだけど、前回買ったアダプタも3時間で約50%だったから、同じく5時間弱位かなあ…
2時間経過時点では残83%だったのが、その後の1時間で一気に51%まで減ったから、使用状況によるのかも… https://t.co/x1vIe3TDgO
例のケーブル、今日は何故か1時間で100%→63%、2時間で32%まで減ってて、これじゃノーマルと変わらないじゃん!…と思ったら、給電用ケーブル挿さってなかったw
— オレオレ (@oreore_games) May 29, 2024
で、ふと思ったんだけど、Beamって冷却ファンの電力消費が多いはずなので、冷却効率上げたら電池もち良くなったりしないかな?ムリ? https://t.co/U8WJZIBBkG
XrealBeamに給電できる例のケーブルでどれくらい連続プレイできるか実験してみようかな
— オレオレ (@oreore_games) May 31, 2024
Beam本体を浮かせて熱が籠もらないようにしておく。
まあ酒呑みながらやるから、間違いなくこっちが先に力尽きるけどw pic.twitter.com/Uwda419GSZ
なんとか酔いと眠気に耐えきって、4時間50分でバッテリー切れになるところまで確認
— オレオレ (@oreore_games) May 11, 2024
使用環境にもよりますが、このアダプタ使うと約5時間、つまりプラス1時間20分位の延命効果はあるようです✨
ということで寝る https://t.co/lgzglM63nv
XrealBeamに給電しながら映像出力できるアダプタ、GPDWIN4に別で給電しながら使えばもうちょっと延命できるのでは??
— オレオレ (@oreore_games) May 13, 2024
…と思って試してみたけど、全く同じく4h50mで電池切れしました pic.twitter.com/Kyyiy8qM90
勘違いによる根拠のない誹謗中傷をしてしまったことへの反省の印として #XrealAir2Pro を注文させていただきました
— オレオレ (@oreore_games) November 2, 2023
(理由が欲しかっただけですがw)
スクショにあるクーポンコードで¥3,000引きになります! pic.twitter.com/jWfhdrh1Sv
my new gear... pic.twitter.com/aVnv5KpXGt
— オレオレ (@oreore_games) November 19, 2023
まず外観的な違いですが、まぁパッと見ほとんど変わってないですよねw
初めて手に取った人なら、両方渡されたら違いは多分わからないんじゃないかってくらいです。
並べた写真見てもわからないでしょ?w
でもね、地味〜にだけど、結構色々変わってるんですよねぇ〜
上から見たところ、下が2Proなんですが、すこーし薄型になってますね(分かりにくい!)。
横から見たところ、右が2Pro。
おや?こうして見ると結構違うんじゃないですか??
レンズ上部のOLEDディスプレイ内蔵部の厚みがかなり薄く小型化されてますね。
レンズ部を正面から。下が2Proなんですが、レンズ内レンズ(プリズム)部分は、やはり高さ&幅ともに小型化されてます。
この内蔵ディスプレイ部の小型化が、個人的にはXrealAir2への進化のキモだと思います。
いわゆるARグラスやVRゴーグルなどの類の中では圧倒的に小型で軽量なXrealAirですが、とはいえ当然普通のメガネに比べると重さや装着時の違和感は感じてしまう訳で、自分みたいに無駄に毎日使ってるとちょっとしたストレスでも積み重なると地味に気になってはいたんですよね〜
一番は、レンズと目の近さ。
個人差もあると思いますけど、特に度付きのインサートレンズを装着すると、まぶたやマツゲがレンズによく接触してしまうんですね。
一番高さのあるノーズパッドにすれば多少は改善はするんですが、それでも1時間使ってるとその間に数回は装着位置を修正したりと結構面倒だし気になるんですよ…。
実用上は全然問題ないんですけどね…
で、今回Air2になってそのあたりのレンズと目のクリアランスが改善されたという話を聞いて、俄然興味を持ってしまい、ポチってしまった訳でもあります。
で、実際上記写真のとおり、かなり映像出力部が小型化して物理的なクリアランスも広がっているんですが、これが装着してみると、まさに劇的というレベルで快適になってます!
多分ものすごく微妙な差だと思うんですけど、体感的には全然違う!
今回、XrealAir2Proに買い換えて一番嬉しかったのはココですね!
毎日そこそこ長時間使うので、この辺の地味なストレス軽減は非常に大きいと思ってます。
そして、レンズのクリアランスだけじゃなくて、本体は数グラムだけど軽くなり、全体的な重量バランスやフィット感など、公式でアピールされてる通り色々と改善されてるように思いました。
初期型は長時間装着していると耳が少し痛くなることもあるんですが、そこも改善されてそうです(まだそこまで長時間は使用していない)。
この耳に引っ掛ける部分もかなり柔らかくなってまず。
こちらの写真はAir2Pro。こんなに曲がります。
対してこちらは初期型。これ以上押すと折れそう…
あと、これも地味に良いなと思ったのが、外に被せる遮光カバー。
右がAir2用のカバーなんですが、レンズ下部分の張り出しが大きくなってます。
取り付けるとこんな感じ。
この遮光カバーは主に明るいところで使用する時とかに使うんですけど、明るいとこだと特に白い服着てたりすると下から反射で光が入ってきて見えづらいんですよね。プリズム部分に自分の着ている服があ映り込んで映像がよく見えなくなるんですが、それがかなり改善されます。
それと当然ながら、XrealAir2Proのみに装備されている調光機能も便利で使い勝手も良さそうです。
右のテンプルにある小さい方のボタンを押すたびに、サングラスのレンズ部分の色の濃さが3段階に変わります。
透過率100%だと外から中にあるOLEDの映像も見えますが…
透過率を0%にするとかなり見えなくなります。
当然ですが、装着した状態だと中から周囲の見えやすさが変わります。
ARとして周囲を視界に入れつつ動画を見たりするなら透過率100%、ゲームなど完全に映像に没頭したいなら0%にする感じですね。
初期型と無印Air2は遮光カバーを被せることで同じことをできますが、この手軽さはやはり代え難い…!
Air2無印との価格差¥7,000(2023.11現在)だったら絶対合った方が良いですよコレ。
ちなみに、Air2Proのボタン操作ですが、下記のようになってます。
・小さいボタン:
シングルクリック=レンズの遮光レベル切り替え
ダブルクリック=ディスプレイOn/Off
2秒長押し=カスタム?(今後何か追加されるのかな?)
→こちらデフォルトではUSB オーディオ認識モードになるようです。
SwitchとかUSB-Cアダプタ経由で音が出ない時などに使用するようですね。
・シーソーボタン(レンズ寄り):
シングルクリック=OLED輝度アップ
2秒長押し=2Dモード/3Dモード切り替え
・シーソーボタン(後ろ側):
シングルクリック=OLED輝度ダウン
2秒長押し=輝度調整/音量調整切り替え
それと、初期型同様にテンプルの付け根部分は角度調整できます。
ただ、結構硬めなので最初壊しちゃわないか力いれるのビビりますw
自分はレンズ下を手前に一番寄せる角度にしてます。
(以下2023/11/21追記)
あと、初期型XrealAirからの進化としては、スピーカーの音質も良くなってますね。
特に高音の抜けとか繊細な音がグレードアップしてるように感じます。
テンプル上部にあるスピーカーから逆位相の音を出して音漏れ軽減をしてくれる機能もあるようです。
(装着しない状態で試してみましたが違いはよくわからなかったですけど…w)
それと、OLEDもグレードアップしていて、輝度が上がって映像もよりクリアで見やすくなっているように思いました!
ディスプレイのサイズは0.68インチ→0.55インチにサイズダウンしてるようですが、実際見比べてみると見た目の画面サイズは変わらないように感じます。
小さくなった分、配置を変えたりしてるんでしょうか?
同じ環境で何度も見比べてみましたが、私の目には画面サイズは全く同じにしか見えなかったですw
物理的に小さくなってるのに違いが分からないのは良くできてるんでしょうねぇ〜…
視力矯正用のインサートレンズも、Air2になって改善されているようです。
写真上が初期型用、下がAir2Proについてるもの。
強度不足だったんでしょうか? フレームが強化されてるようです。
ちなみに、初期型用の度付きレンズは、そのままAir2Proでも使用できます。
この辺の互換性は助かりますね。
ということで、結構地味な改善の積み重ねではあるんですが、日々使うからこそ地味にストレス軽減のありがたみを感じられる、良バージョンアップだと思いました!
これでさらにゲームが捗るはず!!w
やってしまった…
— オレオレ (@oreore_games) October 29, 2023
店頭受取ヨシ!#XrealBeam #XrealAir pic.twitter.com/FttZV21MLM
ということで、案件などではない忖度なしのXrealBeamレビューですwMNG!#XrealAir #Beam pic.twitter.com/O4gJsmIAeA
— オレオレ (@oreore_games) October 31, 2023
1. 同梱物とXrealBeam本体仕様など
同梱物はこんな感じ。2, まずはスマートフォンと無線接続
3. WindowsゲーミングUMPCと無線接続
お次はWindows搭載UMPCのGPDWIN4で無線接続。#GPDWIN4 から無線で #XrealBeam + #XrealAir に出力テスト
— オレオレ (@oreore_games) November 1, 2023
Windowsのワイヤレスディスプレイとして設定すれば簡単にできるんだけど、遅延、画質劣化、音飛びが酷くてゲームプレイには無理ッスね〜
ForzaMotorsportsやってみたら、コーナー進入時に映像止まって復帰した瞬間、壁に突っ込んでたw pic.twitter.com/Qlh5rzqFdK
4. Windows端末との有線接続
ということで、これが現状メインの使い方になると思われる有線接続。5. XrealBeamを使う最大のメリット、0DoFと3DoF
XrealBeamを使う最大のメリットは個人的には無線接続よりも、0DoFと3DoFの空間ディスプレイだと思います。6. XrealBeamもう一つの大きなメリット、画面サイズの調整機能
それともう一つXrealBeam使用の大きなメリットが画面サイズの調整機能です。7. PlayStation等のゲーム機にBeamを経由して有線接続
8. まとめ
ということで、結論としては個人的には非常に満足しています。