忍者ブログ

WF-1000XM4を買ってしまいました…

やってしまいました。
一旦予約しておきながら、やっぱりXM3から買い替える必要性があるのか?と悩んだ末にキャンセルしてしまったソニーのノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン、WF-1000XM4
どこも入荷待ちで、まぁその内普通に店頭で買えるようになったらその時考えればいっか、と無理矢理に頭の中から遠ざけていたのですが、
Twitterでシノさんの購入ツイートを見て、店頭在庫があると知った数時間後に買ってしまっていました…。(もちろん奥様には内緒です…)


物欲に抗うことのなんという難しさよ…。

いやでも、多分発売された当初から買うことになることは決まっていたのです。

悩む時間の楽しさを知っているが故に、敢えて一旦遠ざけて物欲の渇望感を高めたうえで、入手したときに最上の喜びを得るための儀式だったのです、多分。

と、無理矢理に自分へ言い聞かせつつ、喜びに浸っておりますw


ソニーストアやeイヤホンで散々視聴もしてたので、モノが素晴らしいことは分かっていたんですが、やはり自分の物として手に入れ、自分の生活の中で使用し始めると良さが際立ちますね。

音質ヨシ!
ノイズキャンセリング性能ヨシ!
接続性ヨシ!
小ささヨシ!
フィット感ヨシ!
外音取り込みヨシ!
操作性ヨシ!

・・・と、3年前に発売直後に買ってから毎日愛用してきた前モデルのXM3でしたが、買い替える必要性なんて…、山ほどありましたw

何といってもこの「ケースの小ささ」は、TWS(完全ワイヤレスイヤホン)としてはやっぱり正義ですね。
前モデルは、同世代のハイエンド機の中でも特にケースがデカかったこともありますが、XM4はようやく他に対抗できるレベルの大きさになってくれました。これなら気兼ねなく持ち歩けます。(そして奥様にもバレにくい…!)



音質やノイキャン性能、接続性などの順当な進化は言うに及びませんんが、特に外音取り込み(アンビエントサウンド)の自然さはかなり素晴らしいと思いました。

それと、使ってみて意外と良くなっていたのが「操作性」。XM3はタッチ操作部から少しずれると反応しなかったりしたんですが、XM4はタッチ反応範囲が広いのか、適当にタッチしても反応してくれるのでストレスが無い。

フィット感についても、XM3では個人的に純正イヤーピースがどれもしっくり来ないというか、無理やりねじ込んで固定している感があって、フィットしないと落ちそうで怖かったこともあり、イヤピ探しに苦労した(最終的にFinal E-Type白に芯抜きコンプライTS200詰め込みに落ち着いた)けれど、XM4では初期装備のイヤーピースでも不安感が全くないうえに、密閉感も完璧でした。
イヤホン本体が小さくなって耳穴にスッポリ収まる形状になったことで、安定感が良くなっているのもありそうな気がします。

兎にも角にも、やっぱり新しいものは良い!、という当たり前なことを改めて痛感しております。

音質が良くなると、持ってるアルバムの曲を全部聴き直したくなりますね。
LDAC対応だしね!(疑似ハイレゾDSEE-HXだけど)

これで電車移動が楽しくなるなぁ~^^

永く使うためにまたシリコンカバー買おうかな。
やっぱり武蔵野レーベルかなー。

  

PR