車載PS4用にポータブル電源EcoFlowRiverMiniを導入!コスパ抜群で性能も良し^^
…というもっともらしい理由をつけて、なんとなく前から漠然と欲しいなーと思っていたポータブル電源を導入してみました。
これまで、ポータブル電源と言えば、普通に使えそうなものは5〜6万円位するし、デカくて重い、というイメージしか無くてあまり真剣に探していなかったんですが、たまたまネットの記事で見かけたものが性能やサイズ感的に良さそげだなー、と思ってAmazonで見てみたら、なんと48%OFFで¥19,900になってるじゃーありませんか?!
それでも2万は結構お遊びで買うには厳しいかなーと数日迷っていたところ、よく見たら10%OFFクーポンなるものが…!
その後の記憶があまりないのですが、気づいたときには「出荷しました」メールが来てましたね…。
アマゾンって怖いですよね…(確実に自分で注文してます)
そんな訳で、ほぼ勢いで買ってしまったのが、こちらのポータブル電源「EcoFlow RIVER mini」という奴です。
で、すぐに届きました^^
実物は「思っていたよりも小さい&軽い」「質感やデザインも良い」と思いました。
スペック的にはざっくり以下のような感じです。
バッテリー容量 58,333mAh/210Wh
出力 300W (瞬間最大600W)
アウトプット ACコンセント×2/USB-C×1(100W)/USB-A×3/シガーソケット×1/ワイヤレス充電
「210Wh」というのは「210Wの電化製品なら1時間使えますよ」ということです。
今回のメイン用途であるPS4は定格出力約200Wなので、1時間だけか…と最初は思ったのですが、よくよく調べてみると通常のゲームプレイ時の消費電力は70W程度という情報もあり、それなら2時間位はイケるんじゃないの?と思い、導入してみました。
(一応、お仕事やキャンプでもあると便利かなーというのもありました)
まずは充電するところから、開梱時のバッテリー残量は35%位でしたが、500WカーインバーターからのAC充電で1時間程度でフル充電になりました。速い!!
その後、1%の状態からフル充電まで試しましたが、謳っている「1.5h」の通りでした。
容量にもよりますが、充電に4〜5時間かかるものも多いので、これはポイント高いです。
そして、メイン用途であるPS4でどれくらいプレイできるのか?を実験。
エンジンを切った状態で、PS4をAC電源に、モバイルモニターをUSB-Cに接続してプレイしてみました。前半1時間はDL版のディスク駆動が無いもの(LOST JUDGEMENT体験版)、後半はディスク版(FF7R)をプレイ。
結果は、100%→1%まで連続プレイして「1:55:20」でした。
前半のDL版がちょうど1時間で50%になり、ディスク版だと55分だったのでほとんど差はないですね。
ちなみにPS4本体はHDDから1TBのSSDに換装しています。
HDDだともう少し結果は違うかもしれないですね。
ちなみにRIVER mini本体のディスプレイはこんな感じなんですが、真ん中「47%」がバッテリー残量、左側の「51mins」が残り使用可能時間、右下の「Output 074 Wats」は現在の出力です。右上は入力なんですが、充電しない状態で使っているので表示は「000Wats」ですね。
PS4の通常時消費電力は、だいたい70〜90wの間を推移していました。
こういう数値が可視化されるの、なんかいいですよね〜^^;
各部はこんな感じです。
表面光沢なので、手垢が目立つのがちょっと残念な感じですね…
前面にはUSBポート、ディスプレイ、電源ボタン、シガーソケット。
左サイドにはAC電源(コンセント)と本体充電用のポート。
上部にはワイヤレス充電、これは使わないかな…
右サイドには排熱ファン。
底面のスペック表示。
サイズは、幅24cm×高さ13cm×奥行14cmくらいです。
重さは3kg弱位。
ということで、これから色々と役に立ってくれそうです。
個人的には満足度結構高いですね^^
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