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GPDWIN4、なぜ欲しくなってしまったか?



悩みに悩んでいたGPDWIN4、輸入代理店であるデントさんの唐突な値引きによるクリティカル攻撃もあってついに予約注文してしまいました。


販売開始されて店頭などで実機を触ってからでもいいかなとずっと思っていたんですけどね。
我慢できませんでしたねw

今あるONEXPLAYERも十二分に高性能だし、積んでいるゲームもたくさんあるし、PS4も含めると大抵のものはプレイできてしまう環境は既にあるんですけどね。
それでも今回欲しくなってしまったのは、ひとえにGPDWIN4のガジェット感というか、UMPCの夢が詰まっているように感じてしまったからですかね…

はじめて買ったUMPCはGPDWIN2でしたが、3DSのような小型筐体にPS3レベル?の性能が詰め込まれてる感じがたまらなかったです。
次に入手したONEXPLAYERは8.4インチの大画面になって、笑えるくらいデカくて重く、もはやUltraMobilePCと呼んでいいのか?とツッコみたくなるレベルでしたが、その振り切った潔さも当時良かったんですよね

その後出てきたAYANEOとかもとてもよくできた端末だと思うんですが、よく出来すぎていて面白味がないというか、プレイは快適なんだと思うんですが、なんとなく所有欲が満たされそうにない気がしてたんですよねw

そこに来てこのGPDWIN4の登場は、情報が出た瞬間から「ヤバいの来たな」と思ってました。



PSVITAライクなフォルム、大画面ではないけどかなり狭額縁なディスプレイ、WIN3から進化したスライド式物理キーボード、6800Uのパフォーマンスを600g以下の小型筐体にギュッと詰め込んだパッツンパッツンな感じなどなど、オレの所有欲を満たしてくれそうな唯一無二な夢のカタマリに見えてしまったんですよねぇ…w

ぶっちゃけ、RDNA2とかアーキテクチャとかよく分かってないし、ONEXPLAYERと比較してプレイできるタイトルが劇的に増えるわけでもないので、個人的には価格に見合った性能アップを見込めるかというのは、二の次になっちゃってますね…

あとは現状、ゲームの画面は基本的にすべてNrealAirに出力してプレイしているので、そのマッチング的にも小型なGPDWIN4はベストだと思うんですよね。
6インチなのでONEXPLAYERに比べると相当小さくなりますが、多分本体液晶を使うのは必要最小限になるだろうし、手元にキーボードあればNrealAirのレンズ越しに見えるので、今までソフトキーでちまちま入力していたのもかなり楽になるはず。←これ結構重要
GPDWIN4からNrealAirに問題なく出力できるかどうかを確認してから…と思ってたけど、ハイビームさんがテストしてくれたのでそれにも背中押されましたね
(注文したのハイビームさんでなくて申し訳ないけど)


という感じで、
情報出たときから既にやられていたとも言えますが、悶々とクラファンのIGGサイトを見たり、国内価格発表から予約開始の様子を眺めているうちに、だんだんと買わない理由がなくなっていってしまい、正直予算的には厳しい状況ではあったんですが、それでも買わねばなるまい!と思える代物だな、という結論に至った次第です。

Twitterで「GPDWIN4でやりたいタイトルあんまない」とか言ってましたが、全く後悔なんてしてないし、一日も早く入手したいと心待ちにしています


だいぶ偏った考えだと自分でも思うし、安くはないので万人にはお勧めできないですが、GPDWIN4は歴代UMPCの中でも、最もソソられるシロモノであることは間違いないと思います!
購入を迷っているアナタ! さあ、一緒に修羅の道を歩もうではありませんか!!
(かなり酔っ払って書いてますw)

↓このリンクから買ってもらうと、いくらかワタクシの自転車操業資金の足しになるので何卒…!(節操なくてすみませんねw)
     
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