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ソニーWF-1000XM5着弾! GPDWIN4との相性もバッチグー



WF-1000XM3からXM4と愛用し続けてたんですが、生涯にそうそうないような幸運で手に入れたBOSE Quiet ComfortEarbuds2に浮気をしてしまい、はや半年…。
BOSEもノイズキャンセルの性能や音質は申し分なく、大変気に入って使っていたのですが、なんと!!
こんなことってあるの???オレ死ぬの???というレベルの幸運が再び降ってまいりました…


そして当選DMをもらってから約1ヶ月、ヤツは本当に来ました…!


半年の間にこんな高級イヤホン2回も当たるなんてある???
まぁあれもこれも見境なくRT応募はしてましたけどww

そんな訳で無事着弾したWF-1000XM5を早速アンボックス。


XM4と似たようなリサイクル素材のパッケージに入ってます。
取説のほかにオリジナルのフォーム系イヤーピースが3サイズ、USB-Cケーブルが同梱されています。

ちなみに、イヤーピースはXM4よりも少し小さめに作られているようで、オレの場合はXM4ではMサイズを使ってたけど、XM5ではLサイズが最適になりました。
サイズ選びはスマホアプリから「最適なイヤーピースを判定」という項目から自動でできます。
>>最適なイヤーピースを判定(ソニー公式サイト)

最初に手に取った感想としては、とにかく小さい!!
XM4もかなり小さかったですが、それを上回る小ささ!
比較対象としてはあまり宜しく無いけど、BOSE QCE2と比較するとこんなに違うw




完全ワイヤレスイヤホンの場合、バッグに入れたりして持ち歩く人が多いだろうから、この小ささはかなりのアドバンテージですね。充電ケースもイヤホン本体も、マジで驚くほど小さくて軽い!

音質とノイズキャンセリングの性能は、このサイズにしては凄い!
申し分のないレベルに、必要十分以上に凄いと思います。

「このサイズにしては」というのは…、何度も聴き比べしてみたんですが、音質はともかく、ノイキャン性能はやっぱりBOSEの方が若干ですが勝っているかな…という感想です。
BOSEはイヤーピースの他に、イヤホン本体と耳の密閉性を高めるリングのようなパーツがあって、二重に遮音性を高めているおかげか、えげつないレベルのノイキャン性能なんですよねぇ…w

音質は好みが分かれると思うので、どっちが良いとは言い切れないですが、個人的にはBOSEの低音が効きつつ高音域まで響くの結構好きなんですよねぇ…

ただ、BOSEはとにかくデカい!!
イヤホン本体もXM5より2まわり以上デカいし、充電ケースなんて倍くらいありますw

この2機種、どっちをメインで使おうかずっと悩んでいたんですけど(贅沢な悩みだなぁ〜w)、最終的にはXM5の方が圧倒的に使用頻度が高くなっています。
軽くて邪魔にならないというのももちろんあったんですが、決め手はBluetooth接続の安定性とマルチポイントの快適さでした。

というのも、BOSE QCE2は、接続トラブルに何度か悩まされてたんですよね…

ペアリングがうまく行かなかったり、一度本体リセットしてペアリングからやり直したり…というのが、半年の間で度々あったんですが、結構面倒くさいんですよねw

その点においては、マルチポイントに対応しているXM5は今のところ抜群に安心感があって、耳に装着したと同時に確実にペアリングできるし、GPDWIN4とスマホの間の接続切り替えもとにかくスムースで快適!
この差は大きかったです^^;


装着したらなんの操作も要らず、すぐに接続!
マルチポイント機能の無いBOSE QCE2は一度別の端末に接続すると、またペアリング設定から選び直す必要あり。

ということで、最近のGPDWIN4プレイ環境はこんな感じのセットになっております


これだけあれば、いつでもどこでも大画面&大迫力サウンドで快適にゲームができます
サイコーです!

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