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2021年上半期の個人的ベストゲーム

一応、6月も終わりということで、2021年も半分が過ぎてしまいました。
今年は1月にGPD Win2を購入し、ゲーム環境が劇的に変わったこともあり、これまで以上にゲームにドはまりしているという嬉しい状況。
今までで一番本数をこなしているかもしれないです。

ということで、手前勝手ながら今年上半期にプレイした中で個人的に面白かったものを選んでみました!

まず上半期にプレイしたゲームたち。

■クリアしたもの
・DRAGON QUESTXI
・Yakuza0(龍が如く0)

・Final FantasyXIII
・Grand Theft Auto V
・Far Cry3
・Far Cry3 Blood Dragon
・Metal Gear Solid V GROUND ZERO
・Metal Gear Solid V The Phantom Pain
・Little Nightmare
・Life is strange before the storm
・Life is Strange2
・TITANFALL2
・ACE COMBAT7 Skies Unknown
・TOMB RAIDER

■プレイ中のもの
・Resident Evil BAIOHAZARAD7(多分もうすぐクリア!)

・Final FantasyXIII-2
・Portal

・SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

半年で14本クリアは自分的にはかなり多いかな。
(MGSV GZを数に入れて良いかは微妙ですねw)

で、クリアしたもののなかで個人的に面白かったベストゲームは…

Grand Theft Auto V!
です!

まぁ2013年?のタイトルなので、今さら感が相当否めないですが、
センスの良いビジュアル&BGMに多彩なミッション、魅力的なキャラ、乗り物の豊富さなどなど、飽きさせない造り込みが素晴らしかったです。

働く車系とかヘリや潜水艇まで、とにかくいろんな乗り物がミッションに組み込まれていて、乗り物好き男子には堪らないですね。
バイク乗りたくても乗れない勢としては、ミッションの移動で街中をすり抜けして駆けずり回るだけでも楽しい!

ミッションも、銀行強盗は言うに及ばず、「敵対する不動産屋の看板を全部壊してこい」とか、芸能人をパパラッチしたり、葉っぱをキメて宇宙人を殺しまくる妄想ミッションとか、「なんだそれ」なものもたくさんあって楽しかったなぁ。

オンラインは何となくなじまず(主役があの3人ではないのが)、あまりやらないままアンインストールしちゃったけど、またやりたいと思わされる、とてつもなう楽しい1本でした。

次点としては、
TITANFALL2
Far Cry3
Little Nightmare
も是非挙げておきたい。

TITANFALL2
」は、メカ好き男子なら鼻血モノの胸アツなビジュアル&ストーリーで、ボトムズ大好きだった俺的には、BT(というロボット)に乗り込む演出だけでも毎回興奮できました。
世界観と演出、BTとの絆に泣かされるストーリー、大好きですね。

Far Cry3
」は王道なオープワールドですけど、塔や敵拠点の解放で世界が広がっていくのが楽しい。これも色んな乗り物が出て来て、南の島を駆けずり回れるのと、武器も豊富で、火炎放射器で大麻畑を焼き尽くすミッションとか、爽快でしたw
スピンオフの「Far Cry3 Blood Dragon
」もバカバカしくて大好きですw

そして「Little Nightmare
」。
怖いの苦手なくせに手を出してしまったんですが、ただ怖いだけじゃなく、ギリギリで逃げ延びたり、ドッキリ展開など、絶妙な演出が楽しかったです。あっという間にクリアしてしまいました。
Little Nightmare2
」も怖そうなので二の足を踏んでますが、もう少し安くなったら多分やると思います。

その他、面白かったのに惜しかったのは「Metal Gear Solid V The Phantom Pain
」ですかね。
すごく面白いんですよね、…第一章は。
メタルギアをオープンワールドにするとこんなに楽しいのか!という感動に溢れていました。
今でも街中でコンテナが置いてあったりすると「フルトン回収」したくなりますねw
まあでも、最後がアレなだけで、プレイする価値は大いにあると思います。

ということで、勝手に語らせてもらいました。

引き続き2021年下半期もゲームに勤しみたいと思います。


        
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Steamサマーセールで買い込んだもの

Steamで6/24~7/8の期間、サマーセールが開催されています。

モノによって80%引きなど、かなりの割引率で買えるので、前回の春節セールの時もいろいろと買い込んでしまい、いまだに消化しきれていないです。
最近はGMGなどを利用することも覚え、「必要な時に買えば良いのだ」「積みゲーをある程度崩すまではもう買わないぞ!」という決意を持って挑んだ今回のサマーセール…。

まぁまぁ、買ってしまいました…orz

■今回買ってしまったもの

UNDERTALE ¥294


EARTH DEFENCE FORCE4.1 ¥1,094


MAX PAYNE ¥660


Sekiro: Shadows Die Twice ¥4,180


Portal ¥120


Return to Shironagasu Island ¥100


STEINS;GATE ¥1,490


Bayonetta  ¥547


428 ~封鎖された渋谷で~ ¥792


Montaro ¥68



なんだかんだで、ちょうど10本ですねw

定価合計¥24,057のところ、セールで¥9,345でした。

順次インストールして動作確認をしていますが、GPDWin2の性能的に厳しいかなと思っていた「SEKIRO」が思いのほかちゃんと動いて良かったです。そして評判通り面白い!


前回のセールから、ここ数カ月でだいぶ消化してきたのに、これで積みゲーがまた30本位に増えてしまった…。
でもやりたいゲームが控えているのは嬉しいもんですね~。

最近Twitterをはじめて、今回セール情報やらおすすめゲームやらをツイートから情報収集してたんですが、いろんな情報がなだれ込んできて危険ですねw
まだセールは終わっていないので、なるべく見ないようにしなければ…。
(The Crew2面白そうだなあ~…)

そして、次のセールでは「もう買わない!」(…はず)


Yakuza極のパッチDL詐欺サイト

Steam版の「Yakuza極(龍が如く)」をやってるんですが、特定の箇所でクラッシュして、アプリが強制終了されてしまいます。
整合性確認や再インストール、グラフィックドライバー更新(古いのも試した)とか、色々やっても改善せず…。

んで、時間がある時に対策をググってたりしてたんですが、なんと「Steam Yakuza パッチ」なるものをダウンロードできるところを発見!
ttp://xn--steam-yakuza--ug5l3a7t.studioutpala.cz/

どうやらYahoo知恵袋で同じような悩みを抱えている人がいたようです。



しかし、何かがおかしい…。

…良く見ると…、Yahoo知恵袋じゃない!
JAPAN知恵袋て、誰だお前は!?(笑)

DL先のURLを開くと、聞いたことのないDLサイトでアカウント作成しないとDLできない仕組み。
(ちなみに偽知恵袋からのリンクはすべて同じ)

捨てアド&捨てパスで試してみると、ダウンロードするのにカード情報の入力を求められるという手口でした。

こんなニッチなところを狙った詐欺があることに驚きですが、ゲームできずイライラしてたら引っ掛かる人もいるのかもしれない…。

他のゲームでも同様のものがあるかもしれないので、気を付けましょう~。


それにしても、Yakuza極のクラッシュは困ったな~…。
システム要件が全く同じYakuza0はGPDWin2でも最後までプレイできたんですけどね。(クラッシュは何度かあったけど)

ま、めげずに解決策を探します。

GPD Win2にカーボン柄スキンシール貼ってみた

世間から2周遅れくらいで楽しんでいるGPD Win2ですが、液晶の背面カバーだけはダサいなぁと思ってたので、カーボン柄のスキンシールを購入してみました。

今回購入したのはコレ↓
スキンシール GPD WIN 2 【カーボン調・ブラック】


カーボン柄だけでもブラック、シルバー、ホワイトの3種類、それ以外にも色々とあるようですが、以前乗っていたバイクもカーボン柄だったカーボン好きとしては、ブラック・カーボン一択。(シルバーカーボンと少し悩みましたが)

届いたのがこちら。




これで2,090円って高くねぇか?と一瞬思いましたが、一応ちゃんとした3Mのフィルムのようだし、質感は悪くなかったのでヨシとしておきます。

液晶の背面カバー部をキレイにしてから貼るだけです。
しかし、ズレたり皺が寄ったり気泡が入ったりしたら台無しなので慎重に…、

貼れました!





まぁまぁキレイに貼れたかな?

全体の1/4くらいだけ台紙から剥がした状態で、左右のヒンジ部で位置を合わせて液晶付け根部から貼り付け後、そこからゆっくりと空気が入らないように全体を貼り付けていきました。

好みの問題ですが、オリジナルよりもかなりマシになったと思っています(笑)
カーボンになっていくらか軽くなった気すらしてきます(嘘です)。

端っこが剥がれたりすると興ざめなので気を付けよう。

 

PC(GPD Win2)でゲームを始めるメリット・デメリット

私自身、今年からGPD Win2でPCゲームを始めたばかりなので、偉そうなことを言える立場では全くないのですが、ビギナーだからこそ感じたことを書いてみます。


今まではゲームと言えばPSや任天堂スイッチなどのいわゆるコンシューマー機(以下CS機)でプレイしており、PCゲームはもっと凝り性でお金に余裕のある方たちのための、「贅沢な環境」だと思っていました。
それなりのゲームができるほどの性能なPCを購入しようとすると、どうしても数十万かかるし、ゆるゲーマーな私にはCS機のように数万円で手に入れられる環境しか考えられなかったのと、複雑な家庭の事情(愛する奥様がゲーム嫌い)により、携帯機でないとプレイ時間を確保できない、ということもあり、PCゲームにはほとんど興味はなく、アンテナを立てていませんでした。

ここ数年はSwitch Liteがメイン機だったのですが、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドからオープンワールドにハマり、Switch版のウィッチャー3やボーダーランズ1・2などで洋ゲーの面白さを知ってから、洋ゲーを色々と物色し始めたのですが、Switchだと意外とラインナップが少ないんですよね。

TBSラジオのライムスター宇田丸氏のゲームの番組とかを良く聴いてるんですが、そこで出てくる「Grand Theft Auto」とか「FallOut」とか「FarCry」なんかは、お子様NGなところもあるせいか、任天堂の審査が通らないんでしょうねw

で、その辺をプレイしてみたいなぁ、と色々と調べている内に、ひょっこり出くわしたのが、GPD Win2の存在でした。2018年に登場したそうですが、UMPCというカテゴリすら全然知りませんでした。

そこには私にとってブルーオーシャンとも言える、夢の世界が広がっていたのでした(笑)
プレイしたかったアレやらコレやらができる!

しかも既に型落ちになりかけていた(まだWin3発売前)こともあり、中古で約5万円と、我がなけなしのヘソクリを投入すればなんとか手も出せる価格。
気になり始めたらいても経ってもいられなくなる性分なので、そこからは短期集中的に物色。
オークションなどで個人売買するのは、ハズレを掴まされるリスクもあるので、某中古PCショップの店頭にあった「美品中古」を手に入れたのが、Win2発売から3年近く経った2021年1月でした。

ということで、前置きが長くなりましたが、実際にGPD Win2で初めて触れたPCゲームの世界。
私にとってこんなメリットを感じました。

■メリット

ゲームの選択肢が一気に広がる!
スイッチしか所有していなかったこともあり、特に洋ゲーについての選択肢が少なかったのが、一気に広がりました。
PSで発売されていたタイトルなども含め、やりたかったゲームが沢山あり、一気にゲーム熱が加速しました。
正直、最新ゲームなど、Win2では性能不足でプレイできないものも多いのですが、PS3時代のタイトルなどで手を付けられていなかったものなど、私にとっては宝の山ですねw
それまでは1タイトルを数か月かけてやってましたが、Win2でやり始めてからは約半年で10本以上クリアしてるので時間を惜しんでゲームに勤しんでますね~。楽しくてしょうがないです。

セールで安く手に入る&無料配布も!
ちょうどWin2を手に入れた直後にSteamで春節セールが始まり、その安さに狂喜しながらしこたま買い込んでしまいました(笑)
スイッチでもDL版セールはあったけれど、ラインナップの豪華さや安さのレベルが違うんですよね。
比較的新しめのものでも85%OFFとかで売られていたりするので、1タイトル数百円から千円台で買えてしまうのは私にとって驚異的でした。
以前はパッケージ版を購入してクリアしたらヤフオクとかで売ってしまうのが一番コスパ良いでしょ、と思ってましたが、安く買える上に、そのまま所有できてしまえるPCゲームの方が個人的には圧倒的に軍配が上がると思います。
しかも、GMGなどのキーセラーと呼ばれる海外サイトを利用すれば、セールでなくてもかなり安く買えることを最近知りました。
前にも書きましたが、SteamEpic GamesUBI Softなどでは、無料で頻繁にゲームを配布しています。GTAVとか超有名タイトルとかも無料配布されたりするので、これだけ拾っててもプレイするゲームには事欠かないのもスゴイ。

下位互換ほぼカバー
例えばPS3⇒PS4とか、3DS⇒スイッチとかCS機では、ハードを買い替えるとソフトを買いなおさなければならないことが多い(PS5はかなりカバーしているようですが)ですが、PCゲームの場合、基本的にはそのような下位互換がカバーされています。一部、Windows7とかビスタ時代のゲームなどは不具合が発生するものもあるらしいのと、上位互換については新しいタイトルなど性能が足りずプレイできないことはもちろんありますがw
これって、上にも書いたDL版買い切りの場合は結構重要で、CS機だと新ハードに合ったものを買いなおしたりしなきゃならないですからね。

MOD導入などが楽しい
CS機の場合は、自分でゲームをカスタマイズできないですが、PCゲームの場合は、有志が作成したMODと呼ばれる追加プログラム(的なもの)でプレイ環境を変えることができます。
日本語環境が無いタイトルに日本語字幕などを追加したり、グラフィック向上やコスチューム変更、マップ追加など、かなり環境が変わるものも多くあります。
AssetCorsaというレースゲームでは、コースに首都高を追加したりできるようです(これがやりたくて買ったけど運転が難しくて挫折w)。
FF13-2は、クラッシュ頻発でとてもプレイできる状態じゃなかったんですが、有志配布のパッチを導入するだけで、とても快適にプレイできるようになったりしました。これはMODとは少し違いますが、自分で調べてトラブル解決したりするのも楽しかったりします。(トラブルが無いのが一番ですけどね…)


■デメリット

PCで配信されていないタイトルもある
任天堂オリジナルタイトル(ゼルダとかマリオとか)やPSのソニー製タイトル(アンチャーテッド、ラストオブアスなど)など、PCでは配信されないものがあります。
ただ、PSタイトルは、ソニーの方針転換なのか、「DAYSGONE」「Horizon Zero Dawn」など例外も少しずつ増えています。今後もっと増える気がします。「ラストオブアス」やりたいっす。
任天堂タイトルは、まず期待できないと思うので、それ用にSwitchLiteは取ってあります。

プレイ後のソフトを中古で売れない
上にも書きましたが、パッケージ版は基本的には無いので、クリアしたゲームを売って、次のゲーム購入資金に充てる、ということができません。買ってプレイしてみた自分に合わなかったら…とか、スペック不足で起動できなかったら…、という心配はありますが、この点は大丈夫です。SteamやEpicの場合、購入後2週間以内且つプレイ時間2時間以内のものは「返品」できます。

日本語に対応していないゲームがある
少し古いものだと結構あります。PS版だと日本語対応しているのにSteamだと対応していない、とかもあるので、注意が必要です。Steamの各ゲームタイトルのページにある言語対応表を確認する必要があるのはもちろんですが、表記上NGでも実は対応していたり、有志による日本語化MODが存在したりするので、レビューコメントなどを確認しています。
日本語化MODを入れる作業も、面倒ですが上手くいくと楽しいですよ。


■GPD Win2ならではのメリット・デメリット

ハイスペックゲーミング環境を持ち運べる!
もちろん最新スペックとは程遠いですが、3DぐりぐりのFPSとか美麗グラフィックのゲームなど、プレイできるものは沢山あります。GTAVを出先でプレイしてたりすると、「スゴイ時代だなぁ」と思いますね。スゴイ性能がこんなに小さな筐体に収まっている!、ということ自体がガジェット好きには胸アツですw
最新AAAタイトルなどはプレイできないですが、それは次のお楽しみに取っておきます。

自分なりにカスタマイズするのが楽しい!
過去に何度も書いていますが、排熱問題やプレイ環境改善などのために、いじくったりするのが楽しいです。CS機をバラしてイジったことは無かったので新鮮なのもあるし、劇的に環境が改善したりすると嬉しいですね。BIOS設定でTDPやらOverClockなどをイジって、上手くいかなくて、余計にクラッシュ頻発するようになったりするのも楽しいw
少し古いだけに、トラブルや対処法などもあらかた情報が出回っているのもありがたいです。


…などなど、というところでしょうか。
とにかく、今までになくゲームライフが充実しているのは間違いないです。

スイッチも軽いのは良いんですが、出番は完全になくなってしまいました。
ゼルダBOTWの続編出るまでは放置プレイでしょうねぇ…